どうしてこんなにも向上することを
焦ってしまうのか?
それは、自分の進捗具合がわからないからだ。
けれど、ちょうど今読んでいる本に、
魂の進化の過程について書かれていて、目を見張った。
自分はその順番に沿って進んでいるのだと
理解できた。
学びは、幼稚園、小学校、中学校・・・と段階的に進むのに、
飛び級しようとしてた自分を反省した。
進むべき道をセオリー通りに歩んでいるのだから、
必要以上に焦るのはもうやめようと思った。
知識をひけらかしたくなる時期とか、
全部自分の手柄にしたい時期などの、
今から思えばトホホな側面も、
そういう段階だったんだとわかれば、
なんだか笑ってゆるせてしまう。
それは、年を取ってから、
思春期にお馬鹿をしたことを思い出しつつも、
「だからこそ、今があるんだよな~」と
しみじみするような心境に似ている。
今のところ、
「自分から出る善はすべて、神に帰属する」
というような段階までには
ぜんぜん至っていないが、それもいずれは
おのずと理解できてくるのだろう。たぶん。
だから、もう、焦らない。
何万年もかかるかもしれないが、ともあれ、
牛歩な自分の成長を、ゆっくり見守るのみ。