1月27日木曜日のこと。

持っていたマクドナルドの割引クーポンの日付が

ギリギリだったので、

せっかくだからと、一人でお昼を食べに行った。


初めて、お豆の入ったハンバーガーを食す。


マックを出て、ふと、「洗顔料を買わないと」と

思いだし、すぐ隣の店舗の

ドラッグストアにふらりと入った。

この薬屋には、初めて立ち寄った。


他に一人も客のいない店内をうろついてから、

洗顔料の1つを決めて、レジに持っていった。


カウンター代わりのガラスケースの向こうで、

白衣を着た品のいいおばあちゃん店員が

ニコニコして私を待っていた。


私は彼女の姿を見た途端、息を呑んだ。

「え?神様?こんな所に?」と心底びっくりした。

まるで彼女から、

後光が差しているような感じを受けた。


思わず店内をキョロキョロする。

狭い店舗の中で、2人しかいなかった。

そして、まるで私達の場所にだけ、

神聖なスポットライトが

当たっているような感じがした。


心の動揺を隠しつつ、

「お願いします」と洗顔料をカウンターに置き、

精算を済ませる。

おばあちゃん店員さんは、

「ありがとうございます。また来てくださいね」

と、紙袋に入れて、手渡してくれた。


用が済んだので

ドラッグストアから、私は静かに立ち去った。


他の人から見たら、たあいのない、

日常のヒトコマだったかもしれない。


けれど、私の内面では、

思いがけず迷い込んだものすごく美しい場所で、

偶然、神様に出会ったような、

そんな厳かな気持ちと、

ビッグバンのように拡大する幸福感で満たされていた。


これで、通算、4回目だ。(たぶん)

このような、キラキラした、

温かくて気持ちの良い空気に包まれたのは。


以前の状況は、こんな風。

1)近所の子に、飴を与えたとき。

  → 不思議な感覚

2)橋の上で、年よりの男性を見かけたとき。

  → みんなが神様

3)犬を連れたご婦人とすれちがったとき。

  → 一言の力


神聖なスポットライトの中に入るには、

私の内面を本当に綺麗にしておかなければ。


さらに精進して、この機会を増やしていきたい。


私の目を通して見えるものすべてに、

神の宿りを感じられるようになりたい。


そのために、日々、

頭の中をクリア(愚痴や悩みなどを取り除く)にして

感謝の気持ちで過ごすよう努力しよう。