次女(小1)が朝食を食べだして良かったなあと思ったら、

その日(20日)、今度は長女(中1)が朝、起きてこなかった。


まず次女を小学校へ送りだした後、

「おーい。学校に遅れるよ~」と個室に入ると、

ものすごくだるそうな長女が

蒲団から出られずにいて

自分のおでこに手を当てている。


熱っぽいのだろうか?と、体温計を渡す。

36.4度。

学校に行けないような熱ではない。


「大丈夫そうだよ。学校の仕度したら?」

「えー?」


のろのろと起きて、仕度する長女。

本人としては、休む気満々だったのだが、

母親の私が「休めば?」と言ってくれないので

しぶしぶ動いている感じだった。


実は私の心の中では、

もし長女が「今日は休みたい」と言うのであれば

一日くらい休ませてもいいと思っていた。

が、決めるのは本人だからと、黙っていた。


朝食を終え、いつものように重いカバンを背負い

「いってきます」と言う長女に

「どうしても無理だったら、早退していいからね」

とだけ言って、送り出した。



さあ、その日は、家事なんかあまり手に付かず、

長女がいつ帰ってくるかと、そればかり考えていた。


が、部活動が終わる夕方まで、長女は戻らなかった。


夕食の用意をしていたら、やっと長女が帰ってきた。


居間に入ってくると、開口一番、


「人生、前向きに生きます!!」


と、片手を挙げ、高らかに宣言するので、ギョッとした。


何か、学校で良いことあったんだろうか?


「ママ~、今日、学校で生理来たー。」と

朝のだるさの訳を報告してくれた。

ああ、そうだったの。

こっちこそ、気づかないでごめん。


・・・っていうか、さっきの宣言は一体何?

とは、何故か聞けない、小心者の私だった。


長女といい、次女といい、この日(10/20)は

何らかの分岐点でもあったのだろうか。


ともあれ、二人とも元気で何よりです。