前回の記事で、
エゴがなりすました「神の視点」を書いた。
高飛車な態度で、「お前はダメだ」と言ってくる。
では、本当の「神の視点」とは何か。
それは、多様性を俯瞰して、
見える世界全体を良し、とする視点だ。
多様性の中で、
自分だけの視野で生きるだけでは不十分。
「どんぐりの背比べ」という言葉がある。
人間一人一人を、どんぐりに見立ててみる。
当然その中に、完璧などんぐりはない。
どんぐりの1つとして生きていると、
時々周囲が気になって、比較したい気持ちが出てくる。
が、それは、狭い視野。
形も大きさも違い、虫食いの場所も違う、色々などんぐり。
それらが、思い思いの場所に落っこちている森があって、
森そのままを美しいと感じる心。
それが本当の、「神の視点」なのだ、と思う。
周囲と比べたい気持ちになったら、
まず自分を「天使の観察」で点検。
さらに、「神の視点」で、
「みんな違って、みんな良い」と受け容れる。
このふたつの見方があれば、
どんな困難も乗り越えられそうな気がする。