もう半年ほど前になるだろうか、
「ホ・オポノポノ」の本を2冊、図書館に予約した。
人気のある本だったので、なかなか来ない。
そのうちの1冊がやっと手元に届いた。
本を手にして、改めてタイトルを見て、
「うーん」と考えてしまった。
自分には必要のない本だった・・・かも?
まだ何も読んでいない段階なので、軽率な感想だ。
もしちゃんと読んだら、すごくためになるかも、
という可能性は、とっておきたい。
では、今のところ、何が引っかかるのだろう。
タイトルは
「豊かに成功するホ・オポノポノ」で
副題に
「愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換」
と書いてある。
専業主婦の私には、必要のない内容っぽい。
このモヤモヤは、それだけのこと?
そして、ハッとした。
「成功」と「ビジネス」という言葉に、
自分にとって何らかの恐れがあるようだ、と気づいた。
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そういえば子どもの頃、白雪姫の本を読んだ。
普通の子どもなら「いつか王子様が・・・」と
夢を馳せる人がほとんどだろうが、
「自分の幸せをひけらかすと、ろくなことがない」
という風に、私は感じていたのだった。
つまり、白雪姫は美しい外見だったが故に
継母に嫉妬されていじめられたわけで、
「能あるタカは爪を隠せ」のごとく、
妬まれないように日々注意せねば、と考えたのだった。
それは幼稚園か小学校低学年の考えとしては
ちょっとひねくれている。
すでに良いものを持っているとき、
あるいは思いがけず手に入ったとき、
人には知らせたくないといつも思っていた。
ねたみやそねみの対象になることが怖かった。
目立ちたくなかった。
「ビジネス」での「成功」なんてあった日には、
世間から目立つこと、この上ないではないか。
それと同様に、「不良」となって目立つことも嫌なので、
私は学校などで校則を守り続け、自分を埋没させていた。
目立つ立場になるキーワードには、
いつも神経が過敏になる傾向がある・・・。
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過去世では、何らかの目立つ立場だったのだろうか。
周囲に排斥されたり妬まれたりしたのだろうか。
(あるいは逆に、目立つ人物を目障りと感じていたのか。)
だからこんなに恐れているのだろうか。
けれど今ここで、その恐れを手放そうと思う。
私は、自らの選んだ人生に納得します。
成功しようが失敗しようが、それは単なる結果。
その結果は、しっかり受けとめようと思います。
周囲がどう言おうと、気にしません。
私はありのままの自分を認めます。
自分の選んだ道を、尊重します。
このアファメーションで、
たぶん、大丈夫だろう。うん。