今まで、

「当たって砕けろ」ということわざを聞くと、

なんだか怖かった。


巨大な壁にぶつかっていくと、

壁には全く変化がなく、

ただ、自分の体がこなごなになる

ようなイメージがあったからだ。


そういう考え方でいるから、

新しいことや困難なことから

つい逃げたくなってしまうのだろうか?


けれども、こう考えることにした。


たとえば、中学生のような恋をして、

相手のことが気になって眠れない。

相手に告白しようかすまいかと迷う時。


そういうときには、

「告白したいのだ」という

自分の気持ちに正直になって、

行動してしまった方が良いのではないだろうか。


もちろん、

恋が実る場合もあるし、

恋が実らない場合もある。

しかし、結果はどうあれ、

やりたかったことは出来たのだから、悔いはないはず。


で、「当たって砕けろ」とばかりに告白した後、

実際にくだけるものは何かというと、

告白した相手でもなければ、自分でもない。


ああすべきか、こうすべきか、

という「悩み」自体が、壊れて、消えるのだろう。


悩みや恐れがあったら、それを壊すために

これからはもっと元気に動いてみようかな、と思う。