1月18日(月)の夜のこと。
「今日、先生からもらったー。」と
長女が言うので、茶封筒を開いたら、
中学入学説明会の案内書が入っていた。
説明会の日付は、1月15日(金)だった。
え?とっくに終わっているじゃん・・・。
これは、どういうことだ。
「本当に、この封筒を今日もらったの?!」と
語気荒く長女に尋ねると、
「そうだよ。私以外に、もらった人が数人いたよ。」
と言って泣き出した。
長女の説明が正しいとすると、
これは学校側の落ち度では?
それとも、長女が嘘をついて、
本当はずいぶん前に封筒をもらっておきながら、
失念していて私に手渡したのが遅くなったのか。
このような手違いは、いったいどうして起こったのか。
腹立たしくて仕方がない。
先生が悪いのか、長女が悪いのか。
それとも、年末の授業参観に出なかった私のせいか。
長女を、私は信頼することにした。
長女から連絡帳を受け取って、
担任の先生に経緯を説明してもらうよう
事細かにしたためた。
そしてずっと泣いている長女に、
「わかったよ。あなたは悪くない。心配しないで。
先生に説明してもらうからね。」
といいながら、頭を優しくなでてやった。
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翌朝、長女は、テキパキと身支度を整え、
時間通りに学校へ向かった。
私はビックリした。
というのは、長女はいつも朝はスローモーで、
集団登校の出発時間になってさえ
家にまだいるという、遅刻の常習犯である。
何度も注意しても直らないまま、
小6になっている現状であった。
が、今回、「長女を信頼しよう!」と
心に決めただけであるのに、
この変わり様はいったいどういうことだろうか。
入学説明会についての腹立たしさよりも、
長女の遅刻が(たとえ今日だけであろうと)
改善されたことの驚きで、嬉しかった。
これもまた、私に因果を教えてくださる
神の配剤かもしれない。
感謝いたします。
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この予約記事を書いたあと、ほどなくして、
担任の先生から電話があった。
すると、12月の中頃に
入学説明会の日程が書かれているプリントを
「これはとても大事だから、父兄に渡して」と
説明しながら子どもたちに配った、という話。
で、今回、説明会に来なかった父兄宛にと
中学から茶封筒が来たので、
それを月曜日に配った、という流れのようだ。
は?去年、日程のプリントを配った?
私の手元には、そのようなものは届いていない。
いくら普段ぼけている私でも、
大切な日付の書かれているものは、
すぐさまカレンダーに記載するよう心がけている。
先生は
「長女ちゃんは、日頃から、きちんと親御さんに
学校のプリントを渡す子ですか?」
などと聞いてくるので、
「・・・本人が手渡してくれる物しか、わかりません」
と答える。
見かけは穏やかに話を済ませたが、
電話を切ってからも何だかすごくモヤモヤした。
けれど、ふう、と溜息。
あれこれ考えても、過ぎてしまったことは仕方ない。
茶封筒の中味をしっかり読んで、入学準備を始めよう。
今の私には、それしか出来ないのだから。