先日。夫の会社で、あるサッカーの監督を呼び、
講演をしてもらったらしい。
(ちゃんと監督さんのお名前を夫から聞いたが、
私はスポーツに疎いのでもう忘れてしまった。
その方は、オリンピックで監督もやったらしい。)
夫は講演の司会進行の役だったので、
控え室でその監督さんとお話しできて、
ラッキーだったようだ。
夫はサッカー大好きだし。
その監督さんは、とても気さくな人だったらしい。
控え室での話なのか、講演中の話なのか
わからないのだけれど、
夫から興味深い話を聞いた。
その監督さんの話では、
選手を選ぶとき、サッカーの技量よりも、
やる気のある人の方を選出するのだそうだ。
これって、ちょっと私には驚きだった。
もし、オリンピックなどという大舞台ならば、
監督なら金メダルを取りたいと思うのが常だろうが、
勝つか負けるかより、
選手の、サッカーに対する意欲を優先するなんて、
粋な計らいではないか。
私の考えでは、勝ち負けにこだわると、
チーム内でもぎすぎすした人間関係にもなるし、
選手達の個々の動きも、ぎこちなくなるだろうと思う。
選手それぞれが楽しんでやるからこそ、
素晴らしいドラマも生まれるんじゃ無かろうか。
だから、その監督さんはすばらしいなと思えた。
こういう話を私にしてくるところを見ると、
夫もこの話が印象深かったのだろう。
日頃から結果重視の夫なので、
この監督さんの人選方法に目から鱗だったかも・・・ね。
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9月9日、ガーナ対日本のサッカー試合があった。
我が家では、夫がスポーツ観戦をすると、
途端に応援する側の流れが悪くなり、
最悪の場合負ける、というジンクスがある。
この日も、サッカーが後半戦の頃、
夫がテレビをおそるおそる付けると、
案の定、3対1になってしまった。あらら。
夫はあわてて、テレビを消した。
でも気になってしょうがないらしく、
試合の終わり頃にもう一度見た。
なんと日本が5分くらいの間に3点入れて、
3対4で、結局ガーナに勝ってしまっていた。
夫が見ていない間に、ミラクルな逆転劇。
夫のジンクスは、残念ながらまたしても証明された。
「なんで俺が見ているときは、点が入らないんだ。
まあ、勝って良かったけど・・・。」
と、夫は複雑な顔。
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何はともあれ、やる気のある人は、
ピンチをチャンスに変える力があるんだと思うよ。