5月の半ば、「ひぐらしのなく頃に」の漫画を
長女から強制的に読まされたことを
ブログに書いたが、その記事UPの日、
アクセス数が大きく伸びたので驚いた。
そのことを長女に言うと、
「ママ、毎日、ひぐらしのことを書きなよ!」
と言うが、そうなると私のブログの主旨が
思い切りずれてしまうのではないか?
けれど、長女がニコニコした顔で、
「次はこれを読んでね」と
『綿流し編』と『目明かし編』を持ってきて、
夏休みの宿題のように私の机の上に置くので、
もう、さらっと読んで、返すしかない。
『綿流し編』は、双子が日常的に入れ替わるので、
ええっと、どっちがどういう性格だったっけ??と
頭がグルグルしてしまった。訳がわからん。
次の『目明かし編』では、上記の疑問が氷解したので、
ようやくほっとした。
で、なるべく犯人がわからないように記事を書くが、
鬼の心理、というものがわかった気がした。
・鬼も愛されたいと思っている。←ここ、重要
・他人の幸せが許せない。祝福出来ない。ひがむ。
・都合の悪いことは、人のせいにする。
・人生の分岐点において、悪い道を必ず選ぶ。
(自分が今、悪い方向に行っていると気が付いても、
今までの自分の道を正当化したくて、
さらに深みにはまる。ストップが効かない)
・自分の都合のいいように物事を解釈し、
今までの考えとは異なった情報を得ても、
それを信じようとはしない。
・相手の一面しか見ない。キャラを決めつける。
・価値観の違う人を許せない。
・仮想敵を作り出すのが得意。
(自分だけが正しいと思っているので、
他の人は間違っていると解釈する。
ゆえに、自分のやることを正当化できる)
・周りが不快に思っても、自分さえ楽しければ良い。
・人の痛みがわからない。
が、自分の痛みに対しては、同情をしてもらいたがる。
・自分の行動を、最後まで客観視出来ない。
・たとえ間違っても、自分の非をあやまらない。
・「自分が間違っているかも」と露ほども思わない。
・相手の非を、絶対にゆるさない。
・昔からある価値観や風習に、執着する。
・・・というような側面が読みとれた。
これを逆にすると、どうなるか。
・どんな人であれ、愛そうと努力する。
・他人の幸せを、我が事のように喜ぶ。
・自分のやったことは、自分が責任をとる。
・人生の分岐点において、自分と他者のために
最善を常に考える。
(今までの自分の行動が間違っていれば、
それをすぐさま路線変更する勇気がある。)
・入ってくるあらゆる情報を、客観的に見る。
すぐに結論を出さない。
・相手を多面的、複合的に見る。良い面と悪い面。
・価値観が違っていても、それも一理だと容認する。
・腹が立っても、敵ではなく、反面教師として見る。
・場を和ませることや、もっと良い案を考える。
・人の痛みを推し量る想像力を養う。
・自分の行動や言動を、常に客観視する。
・間違えたら、きちんとあやまる。
・相手の非を、慈悲の心で許す。
・古い考えも尊重するが、新しい考えも柔軟に取り入れる。
まあ、挙げればキリがないが、
漫画の世界だけではなく、現実世界においても、
「今ここ」で、どんな選択肢を自分が選ぶか、
常に問われている。
鬼の選択をするか、別の道を選ぶか。
人間はどちらへも行ける。
自分の今までのキャラとか、考えなくても良い。
自分は自分。どんな道を選んでも、自分。
今選んだ道が、未来の自分を作る。
選択し続けるのが、人生だ。
・・・というようなことを、考えた。
ふう、なんとか宿題が終わった。
あとは、アクセス数が上がることを待つだけだ。(オイ)