(本日の記事は、6月2日に書いた。)


真似できぬ善行を積んでいる人とか、

太刀打ちできないほど心の美しい人とか、

そういう人の存在を知ると、

もうそれだけで、卒倒しそう。


なりたい願望。手が届かぬ思い。

焦燥。嫉妬。自分への失望・・・。


けれど、そういうしょぼくれた自分を

一生懸命叱咤する。

「人は人。自分は自分。土俵は一緒。」と。


以前にも記事に書いたが、

私は本当に器が小さい人間だ。

お猪口みたいなものだ。

どんぶりやビールジョッキにはかなわない。

自分に入る量を考えると、泣けてくる。


けれど、ちょっと視点を変えてみる。

確かに入る量は少ないけれど、

満杯になる時間も

短時間で済むではないか!


満杯になる量が少ないというのは、

ほんの少しの量で

自分は満足できるということだ。


だから、お猪口だってそんなに悪くない。

そう思うことにしよう。


少ない量で相手をいい気分にさせる、

そんな美酒を入れて、相手にサービスしよう。


相手に足りないと言われたら、

厭わず何度でもちょこまかと動けばいい


お猪口らしく、自分らしく、働こう。



お猪口の独り言 1 は → コチラ


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実は、夕べ、事故で家族を失う夢を見た。

電話口で、今までいた人が

もう戻ってこないと知る夢。


悲しくて涙が出る、というより、

内臓を上半分持っていかれたような、

ものすごい喪失感を味わった。

こんな気分、初体験だった。


自分という器が、カラッポになった気分がした。


けれど、心のどこかで、

「ああ、チャクラが開いたのだ。

 開いたから、カラッポだとわかったのだ」

と気が付いた。


(蓋付き容器は蓋を開けないと、

 中がつまっているか、空か、わからない。

 で、蓋を開けたら、

 からっぽだったのがわかった、ということ。)


わー、どうしよう。何も入ってないよー。

と、最初は狼狽したんだけれど、

「きっと、これから神様が

 中身を詰めてくださるんだ」と

思えたので、ちょっと安心した。


喪失感の後、すぐに、満たされる。


そんなアップダウンを短時間で行ったので、

このお猪口の独り言を書きたくなった。

 

(でも、この夢は、実現しないで欲しいです。

 ほんとに、ほんとに、頼みます。

 これからは夫を大切にしますから。

 心を入れ替えますからっ。


 あ、そういえば、本日、粗大ゴミを4つ出した。

 ベビーカーや蒲団乾燥機など。

 それの喪失感だったのかな。

 だとしたら安心だ。ふう、やれやれ。)