二値的とは、
AかBかという二者択一的な考え方。
対して、多値的というのは、
AでもBでも良いし、Cでもいい、
全部含めちゃってもいいし、
今までにない選択も有りという、
たくさんの選択肢がある考え方。
今まで、二値的な人とは
仲良くなれないと思っていた。
いつでもAかBかを強要し、
私の考えをせばめようとするから。
けれども、ふと考えてみれば、
私も二値的な所があるのだった。
「二値的な考えの人は
受け入れられない」という考え方。
これは、二値的ではなかったか。
そのことに気が付いて、ガクゼンとした。
だから、私は、自分の中に、
二値的な考えがあるということを認める。
多値的な考え方も存在することを認める。
両方を認めることで、
私はさらに多値的になる。
自分の中の矛盾な部分に気が付くと、
他者の矛盾にも寛大になれる。
そして、また、人間的に丸くなる。
許すとか、認めるとか、受け入れるとかって、
結局、今まで嫌だったり理解しづらい物事を
上手に咀嚼出来るようになったり
もっと柔軟に対処出来るようになる
ということなんだろう。
私はもっともっと、寛容になりたいのだ。
全てを受け入れられるような
大きな器になれるよう、永遠にそれを目指す。