今朝、NHKのニュースで、

IT企業の人がホームレスになり、

日当4000円の空き缶回収の仕事をしているという

話をやっていた。


この人は、自分を支援してくれる人のありがたさを体感し、

幸せそうに働いているようだった。

そして自力更正して、今度は支援する側に回ろうと、

精力的に今の仕事に取り組んでいるようだ。


「助けを求めたら、ボランティアの人が真剣に聞いてくれた。

 一銭にもならないのに親身になってくれるなんて、

 今までの自分の社会生活ではありえないことだった。

 そういう人が、日本にもいるんだとわかった。

 だから、これからは、ご恩返しをしたい。」

というようなことを、インタビューで話していた。


それをテレビで見て、良かったねえと心から思った。


年収が激減したのに、何故幸せなのか、

みんながホームレスになったら幸せなのか、

空き缶の回収業をすればみんな幸せなのか、

ううん、どれも違う。


価値観が変わっただけ。

何が自分にとって一番大切かわかったということ。

それだけで、幸せを感じられるようになるってこと。


テレビの人のように大きな転換期を迎えて変わる人もいるし、

私のように最初から最後まで主婦のままでありながら

心の中だけが大きく変わることもある。


人によって、ドラマは様々。


私の場合は、以前は愚痴ばかりで

家族がいなかったらもっと好きなことが出来るのに、

などと思っていたのだが、

家族がいる幸せに気が付いたら、

今が最高の場所にいるんだってことが実感出来た。


幸せは、追えば逃げる。

追いかけるのを止めたとき、それはそこにある。


まさに「青い鳥」だなあと思った。