12月21日(日)のこと。


昼すぎぐらいに洗濯物をベランダで干していたら、

いつも目に入る遠くの山々に

見慣れないものがあったので、

「あれは・・・何だろう?」と不思議に思った。


あまり地理には詳しくないのだが、

たぶんいつも見ているのは丹沢山地だろうと思う。


肉眼で見える一番高い山の上に、

光の柱が立っていた。

長方形っぽくて細長く、それはまるで灯台。

しかも灯台の上から下まで全部光っている感じ。


こんなに遠くから見てもあの高さ・・・。

たぶん10メートル以上あるんじゃなかろうか。


日の光を建物全体で反射するようなビルが

以前からあんなところに建っていただろうか?


昼間なのに、はっきりとわかる光線で、

温かみのある白熱灯のような色。

ピカーーーーッと、長々と輝いている。


あまりにも神々しかったので、

寒風の中だったが、光が消えるまで

ずっとベランダに立ちつくして見ほれてしまった。

1~2分くらいの出来事だ。



その後もその光の正体が知りたくて、

晴れた日を狙って何日も何度も同じ山を見たが、

山の頂上にはビルや鉄塔などは見あたらない。

いつもの通りの稜線しか肉眼では発見出来ない。


あの光は何だったのだろう。謎だ。


正体は不明だが、まるでご褒美のように光っていたので、

数日たった今でも、すごく得した気分になっている。