先日、

「聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史」と

その姉妹本の「仏教・景教編」を読んだ。


これらの本で、私にとっては新たな発見があった。

手の形に関する著述部分。


実家の母と弟は、フリーメーソンとかユダヤ陰謀とかの

話が昔から大好きで、私にも「読め、読め」と勧めてくる。


が、ユダヤ人に対して悪意を持ちたくないので

それらの本を読むことをしぶっていたら、

弟はユダヤ人のことを、こういう風に説明した。


「ユダヤ人は、人を信じてはいけないと教えている。」

「ユダヤ人は、祈りの手の形?が、OKになっている。

 すなわち、銭が神様だ」などなど。


あまりにもうるさいので、1冊、読むことにした。どれにしよう。

私が数ある本の中から、選んだのは、

「ユダヤ五〇〇〇年の知恵」。

この本はまだ、母も弟も「積ん読」だったらしい。


何気なく読んでみたら、驚いた。

ユダヤの教え、素晴らしい!!この本との出会いに感謝。

母と弟に、「この本すごいよ。読みなよ!」と勧めたら、

「う~ん。そのうちね・・・。」と乗り気でない二人。

まあ、読みたくないなら、別に良いけど。


私は著者のラビ・M・トケイヤーさんの名を心に刻んだ。

それが今年のお正月の話。


で、そのお名前を、数日前、図書館で

「聖書に隠された・・・」の背表紙に見つけたので、

「あ、この人の本は信じられる」と借りた経緯がある。


冒頭の二冊の本を読んで、わかったこと。

景教の大司教の手の形はOKではなかった。

OKは、親指と人差し指で輪っかを作るが、

本の資料を見ると、薬指と親指をくっつけて、

三角の形にしている。


この三角の形で、三位一体。

人差し指と中指、小指を立てて、これも三位一体。

三位一体のコンビプレー。

(しかも、この手の形は、弥勒菩薩の手と符合する。)


誰だよ、OKの形(=お金が神様)とか言ったのは。

一方的な資料だけで決めつけちゃダメじゃん。


こういう反論を弟に言ったら、きっと

「お姉ちゃんは、どっちの味方だよ?!」と

くってかかられそうなので

今回私が知ったことは黙っていようと思っているが、

もしあえてその問いに答えるならば、

「私は、ユダヤ派でも反ユダヤ派でもない。

 つまり、どちらか一方の味方ではないよ。

 強いて言うならば、どちらの”見方”もする、ということよ」

と言うだろう。


客観的な事実と、双方の言い分を聞いて、

私は私だけの意見を決めたい。


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(11月18日 記す)