最近読んだ本を、3冊ご紹介したい。
1)シズコさん 佐野洋子著
図書館で予約したら、80人待ちだった。
4ヶ月してやっと手元に来て、読み始めた。
ちなみに私のあとの予約人数を調べたら、90人だった。
現在、大人気の本のようだ。
内容は、母と娘の確執が消えていく私小説だ。
これを読んでいたら、何故か、
菊池寛の「恩讐の彼方に」を思い出した。
どうしても許せなかった人間を許せたとき、
人はとめどなく涙を流す。
相手を許したとき、人は自分をも許しているのだろう。
誰かを許せないために苦しんでいる人は、
是非ご一読を。
2)愛は死を超えて フィリップ・ラグノー著
最愛の奥さんを亡くしてしまった著者。
しかしその後、奥さんの存在を身近に感じるようになる。
現実主義の著者が、妻の霊と対話し、
死は永遠の別れではないと知る話。
ノンフィクションである。
スピリチュアルについて懐疑的な人、
愛する人を失って立ち直れていない人にこそ、
読んでもらいたい本だ。
3)聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史
ラビ・マーヴィン・トケイヤー著
日本のルーツは、イスラエルにあり。
古代イスラエル人の一部が、日本に来た。
日本語とヘブル語に、かなり類似性がある。
聖書の話と、日本書紀・古事記の話は類似する。
旧約聖書での行事の約束事を、日本神道が行っている。
・・・などなど、信じられない人には、
まったく突拍子もない話なのだが、
私はかなり興味深く読めた。
だからといって、ユダヤ教に入信はしないが、
聖書をもう一度読んでみようかな、という気にはなった。
こういう話を読んで、信じない人はまったく信じないだろうが、
実在する資料の存在まで否定するのはつまらないと思う。
あくまでも公正な態度で、
物事を捉える視点や姿勢は必要なのだろう。
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- 聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (Natura‐eye Mysteria)/ラビ・マーヴィン トケイヤー
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「愛は死を越えて」の本は画像が無いので、
詳細を知りたい方は、こちらへどうぞ↓
http://www.810.co.jp/book/ISBN4-89295-534-5.html
(追記)
先ほど、コメント欄でブログ読者の方から、
貴重な情報をいただきました。
「愛は死を超えて」が正解でした。
私の漢字間違いで検索出来なかったようです。
申しわけありません。
「愛は死を超えて」の本の画像はこちらです。↓
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一読者様、教えていただき、ありがとうごさいました。^^