以前、自閉症の記事を4つ書いたことがある。

(ブログテーマ『自閉症』に入っている。)

それを、昨日、久しぶりに読み返した。


で、読んだ後、遅いお昼ご飯を用意して、

何気なくテレビを付けたら

アスペルガー症候群をパートナーに持つご夫婦3組が

ちょうどNHK教育で出演されていて、仰天した。


何、このタイミング。

記事を書け、と言わんばかりじゃないですか。

書きますとも。

でも、何を書けばいいのか?


卵納豆かけご飯を食べながら、

ネタを探すために、しっかりとテレビを観た。


出演されているご夫婦は、

自分のパートナーの行動が理解出来ずに

悩み苦しみ、そして、乗り越えてきた人々だった。


その乗り越える秘訣とは、

「とことん話し合うこと」と「違いを楽しむこと」。

これに尽きる、と私は読めた。


人と人とのすれ違いって、結局、

お互いが思っていることがうまく伝わらなかったり、

お互いの違いが許せないことなんじゃなかろうか。


それは、自閉系とか、

アスペルガー症候群とかADHDとか関係ない。


夫婦という枠も関係ない。


全く違う性質の個と個が

どうやって二人三脚するかが問われている。


右に行きたい人と、左に行きたい人。

結ばれた足はもつれ、二人とも倒れてしまう。

そんなときは、話し合い、お互いが相手を理解する。

そして、右でも左でもなく、

二人で、「前に進もう。足並みを揃えよう。」と決めて、

お互いをいたわる速度で動き出すことにする。


その努力が、人間の溝を埋めるのだろう。



私は、自分の夫との間柄をトレースしてみる。


会話が少ない。

お互いに思っていることを、伝達していない。

努力を怠っている。


私は夫の行動に無頓着で無関心であり、

夫はこちらにやたらと干渉してはバカにするのだった。


そんなやりとりがずっと行われていて、

違いを楽しむ余裕など全然無かった。


相手の行動を楽しむ事って大事なんだなあと、

この番組で、目から鱗が落ちた。


私はこれから、

自分の夫婦関係をなんとかしなくてはならない。

そんなことを強く思った。


それにしても。

それは、かなり困難を伴う。

ブログでは饒舌だが、リアルな私は口べた。

私がたどたどしく、「あの、今日ね・・・」と話しかけても、

夫は話を半分聞くころにはイライラし始めて、

「もういい!」と自室のドアを閉めてしまう。


この夫の行動さえも、楽しむべきなのか。

う~む。高い壁だなあ。


・・・なんだか、書いていたら、泣けてきた。


すみません。

こんな記事しか書けなくて。

(と、誰に謝っているのか。)


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今まで逃げ続けてきた問題集が、

一番身近なところに転がっていたというオチ。


もう、マジで、やるしかない。一問目から。