夕べ見た夢。
中学の頃の友人が、連絡をくれた。
(友人とはいえ、あまり良い思い出がない。
出来るなら、行きたくないのだが、)
夕方、彼女の家に行くことにする。
彼女の家に着く前に、
母に公衆電話で自分の行き先を告げようとする。
が、電話は別の家に通じてしまい、
電話口の向こうから知らない人の怒鳴り声が聞こえる。
どうしよう。母に連絡を取ることが出来ない。
公衆電話は、廃墟になった本屋のそばにあり、
柄の悪そうな若い男性が2人、
私が電話をするのをじろじろ見ているので、
それ以上電話出来なかった。
しかたなく、電話を諦め、友人の家へ。
すると、友人の家族が私をやたらと歓迎した。
友人の兄(無職)は何故か私と結婚したがっていて、
しかも向こうのご両親もすでにその気なのだった。
は?私にはそんなつもりは全然無いのに。
友人は、「私の兄が結婚出来なくて困ってたんだけど、
あなたを思い出せて良かった」などと喜んでいる。
「・・・思い出して欲しくなかったなあ」と心底思う。
いつの間にやら、私は既に嫁として扱われ、
姑と一緒に台所でご飯を作っていた。
で、それを食べる、その家の家族たち。
(私は、食卓の輪に入れてもらえない。作るだけ)
何これ?嫁じゃなくて、単なる家政婦じゃないか。
居心地が悪い。ああ、帰りたい。帰りたい・・・。
が、話を切り出すタイミングが見つからない。
エンドレスの料理中、誤って小皿を割ってしまう。
姑に内緒でそっと捨てようと思い、ゴミバケツを見ると、
既に姑が大皿を割っていたらしく、破片が中に入っていた。
「私だけが皿を割ったんじゃないんだ。」と少し安心する。
鍋には、私が作ったおでん。
具の1つ1つがとても大きくて、鍋にぎちぎちに入っている。
それを大皿に受けると、
「そんなに具が大きくちゃ、食べられないわ」などと
冗談なのか苦情なのか、姑が私に言うのだった。
****
・・・という内容の夢を見て、朝、思った。
何をすべきかじゃなくて、何を思うかが大事なのに、
夢の中の私は逃げようとばかりしていた。
そんな自分にがっかりだ。あーあ。
見た夢を反芻しながら、
起床して、次女の弁当を作る。
この瞬間こそ大事なのだ、
逃げるのをやめよう、と決意してから、
家族への気持ちを込めて、おにぎりを握った。
****
あとで夢占いで調べたら
『夢の中の電話は、コミュニケーションの意味。
つながらないのは、意志の疎通に自信を失っているか、
あるいは、人間不信に陥っていることを暗示しています。
一生懸命伝えようとしているのに、誤解されてしまう、
という思いからそういった夢を見ると思われます』
うむむむむ。・・・当たっているかも。
『夢の中の鍋は、あなたの生活状況や
経済状態、対人関係などを象徴しています。
鍋の中にたくさんの食べ物が入っている夢は、
生活の豊かさや喜び事を暗示しています』
『皿を割る夢は、人間関係が広がり、
あなたにプラスとなることを示しています』
鍋と皿については、吉夢っぽいようだ。
要するに
人間関係で心配するな、ということなのだろうか。