精神世界の話はおおよそ理解出来た。
ただ、理解しているだけではダメで、
ちゃんと実践しなくてはならない。
でも、私には行動力がない。
いつまでたっても、実践出来ない。
そんな自分にコンプレックスがあった。
高校の頃、担任に、
「お前は考えていることだけは立派だな」
と言われ、すごくショックを受けた。
やっぱり、表に出さなくては意味がないのだ、と思った。
実際の私は、ちっぽけな人間で、
とても大きなことは出来ないし、
やろうとしても三日坊主だし、
実践なんてほど遠いよ・・・と途方に暮れていた。
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昨日、『あなたは守られている』という本を読んでいるとき、
本の内容とはまったく関係ないのに、急に
「そもそも、”実践”って何なのだ?」と疑問が湧いた。
実行と、実践。似ているが、違う意味なのだろうか?どこが?
再び、本に目を戻したとき、そこに、キーワードがあった。
『ドゥーイング(Doing)とビーイング(Being)』
あっ、と思った。天啓を受けた気がした。
私は、実践といいながら、実行にこだわっていたのだった。
実行とはドゥーイングだったのだ。
目に見える、結果主義。物質、行動の世界だった。
が、実践とは、本当は、ビーイングだった。
ビーイングとは、見えない世界なのだ。
たとえ人から見えなくても、結果が出ていなくても、
「私が私でありつづけること」が、実践であり、
ビーイングだったのだと思い至ったのだった。
失敗ばかりでも上を向いて歩き続けようとすること。
前向きな姿勢。気持ち。
大好きな私でありつづけようとすること。
私という存在、そのもの。
自分が大好き=全肯定。
これが、ビーイングなんだ!
じゃあ、私、ずっと前から「実践」していたんだ。
ああ、良かった。
もう一度、本のタイトルを見る。
「あなたはいつも守られている」。
本当だ!本当にそうだ。なんと嬉しいことだろう。
Tシャツなどに、よく「I
NY」という言葉があるが、
あれと同じように表現したい。
I
ME。
I
YOU。
I
日本。
I
地球。
I
宇宙。
今、私は最高に自分が好き。
自分と同じくらい、この宇宙全部が好き。
心が大空高く、飛翔した。
昨日の朝の子どもは、
「良い知らせ」を告げる使者だったに違いない。
なのに、悪い奴かも・・・などと疑ったりしたから、
守護霊に殴られたのだろう。
やっと、合点がいきました。
自分に、ありがとう。
見える世界と見えない世界をひっくるめて、
この世界全てに、ありがとう。
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