とあるメルマガを読んでいたら、
親しく付き合うには
「一緒に何かをする」ということで
グッと距離感が縮むのだそうだ。
そういえば、私は夫と
最近、共同作業をまったくしていない。
一緒にご飯を食べることさえしていない。
どちらかが席にいない。
(日頃、夫の帰宅時間が遅かったり、
あるいは、休日など
家族揃って食べる時間帯に
何故か私だけがお腹がすいていなくて
食卓に付かないとか。)
共通の趣味である読書も、
お互い読む本の傾向が違うので、
接点が全然無い。
お互いに、「これ、良い本だよ」と
たまに差し出したりするのだが、
(私は子育ての本を渡し、
夫は「カラマーゾフ」を渡してくれた)
お互い1行も読んでいなかったりする。
接点か・・・。う~む。これから増やすべきか?
でも、それを面倒だと思う自分が片隅にいる。
****
・・・実のところ、私は今の距離感で別にいいんだよなあ。
ベタベタするのも、されるのも嫌いなタチだし。
では、何で、私は夫に歩み寄ろうとしているのだろう。
世間の夫婦は、もうちょっと密度が濃いのではないかと、
世間の尺度を気にしているからなのかもしれない。
何でも語り合える夫婦の話を聞いて、
うらやましく思ってしまい、
それを無理に自宅に当てはめようとしてたのではないか?
な~んだ。そうか。
私たち夫婦が今の距離感で居心地が良いのなら、
別にいいんだ。比べる必要はなかった。
悩む必要、なかったんじゃないか?
結局は、私自身の、夫への罪悪感
(子ども重視で夫ほったらかしてごめん、とか
家事が完璧でない妻でごめんね、とか)を
消せば良いだけの話なんじゃなかろうか。
夫への不満はほとんど無いし。
そうねえ、もしあるとしたら、
しょうもない小言さえ減らしてくれれば、
あとはもう充分。
ん?まてよ。この小言が今、唯一の接点じゃないか。
これさえも消えてしまったら、
夫の存在感が、ますますやばいことに・・・。
そうか。じゃあ、夫の小言、OK。決まり。
あら、結局、現状維持かいな。(汗)
でも、悩んで出発して、ぐるっと回って、
スタートと同じ地点に戻ってきたとしても、
やっぱり、少し、明らかに違う気がする。
少なくとも、夫の小言を容認しているよ。うん。
・・・ホント、私って、ポジティブシンキング女だわ。