とあるメルマガを読んでいたら、

親しく付き合うには

「一緒に何かをする」ということで

グッと距離感が縮むのだそうだ。


そういえば、私は夫と

最近、共同作業をまったくしていない。


一緒にご飯を食べることさえしていない。

どちらかが席にいない。

(日頃、夫の帰宅時間が遅かったり、

あるいは、休日など

家族揃って食べる時間帯に

何故か私だけがお腹がすいていなくて

食卓に付かないとか。)


共通の趣味である読書も、

お互い読む本の傾向が違うので、

接点が全然無い。


お互いに、「これ、良い本だよ」と

たまに差し出したりするのだが、

(私は子育ての本を渡し、

夫は「カラマーゾフ」を渡してくれた)

お互い1行も読んでいなかったりする。


接点か・・・。う~む。これから増やすべきか?

でも、それを面倒だと思う自分が片隅にいる。


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・・・実のところ、私は今の距離感で別にいいんだよなあ。


ベタベタするのも、されるのも嫌いなタチだし。


では、何で、私は夫に歩み寄ろうとしているのだろう。


世間の夫婦は、もうちょっと密度が濃いのではないかと、

世間の尺度を気にしているからなのかもしれない。


何でも語り合える夫婦の話を聞いて、

うらやましく思ってしまい、

それを無理に自宅に当てはめようとしてたのではないか?


な~んだ。そうか。

私たち夫婦が今の距離感で居心地が良いのなら、

別にいいんだ。比べる必要はなかった。

悩む必要、なかったんじゃないか?


結局は、私自身の、夫への罪悪感

(子ども重視で夫ほったらかしてごめん、とか

 家事が完璧でない妻でごめんね、とか)を

消せば良いだけの話なんじゃなかろうか。


夫への不満はほとんど無いし。

そうねえ、もしあるとしたら、

しょうもない小言さえ減らしてくれれば、

あとはもう充分。


ん?まてよ。この小言が今、唯一の接点じゃないか。

これさえも消えてしまったら、

夫の存在感が、ますますやばいことに・・・。


そうか。じゃあ、夫の小言、OK。決まり。

あら、結局、現状維持かいな。(汗)


でも、悩んで出発して、ぐるっと回って、

スタートと同じ地点に戻ってきたとしても、

やっぱり、少し、明らかに違う気がする。


少なくとも、夫の小言を容認しているよ。うん。


・・・ホント、私って、ポジティブシンキング女だわ。