夢を見た。


夢の中でも私は主婦だった。

家族と、夫の同僚が家にいたので、

料理を振る舞ったのだけれど、食卓が妙に寂しい。

明らかに彼らは、まだ食べ足りない様子。


料理をするのは面倒だったのだけれど、

私は台所に行ってめぼしいものを探すことにした。

レンジには火がついていて、中華鍋が乗っかっている。

揚げ物を調理中だった。これを客らに出そうと思う。

が、その中華鍋がひっくり返りそうになったので、

あわててそれを抑える。

熱いはずの油が私の手にかかる。

でも夢なので熱さは感じない。

が、それよりも、料理のことが気になる。

味見をしてみる。味見する分が多い。

人に出すより、自分の方を優先している。


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この夢を見た衝撃は、半端じゃなかった。


「ケチ小僧は、夢の中でもケチ」とわかった。


死んだら死んだときと同じ生き方(?)を

あの世でもするらしいが、

今と同じ生き方をしたくないと、心底思った。


生前、苦しい生活の中でも他人に工面できる人だったなら、

あの世でも同じように出せる人なのだろう。


生前、ちょっとのお金を出し惜しみする金持ちだったなら、

あの世でも同じように出し渋る人なのだろう。


それが理解出来たので、猛烈なショックを受けた。


私はとてもがさつなので、皿洗いも雑だ。

が、それは夢の中(死後の世界)でも変わらない動きとなる。

夢の中でも丁寧にしたいのならば、

現実世界でも丁寧にしなくてはならない。

それが、夢と現実の一体化なのだ。


夢を現実にする。現実を夢にする。


私の人生への取り組みが、この夢でさらに変わった。


(私個人のことなので、

 この記事の意味がわからなくても良いですよ)