昨日の記事で、「レジ打ちの悪夢」を書いた。
この夢を見た後、長女から、学校で起きた話を聞いた。
夢の話に関連していたので、驚いた。
長女の話は、こうだった。↓
長女のクラスには、イジメられっ子のY君がいる。
Y君のことは、担任も把握しており、
学級で何度も話し合われているが、改善されない。
いつものようにY君はクラスメイトの男の子達に
さんざんいじめられたようだった。
で、そのことに頭に来ていたのか、Y君は、
教室の教卓を、黒板のある壁に向かって何度もぶつけた。
すると、壁が破損してしまった。
Y君はそれには気が付かないまま、その場を離れた。
近くの女子(長女含む)がそれを見ていた。
あとになって女子の一人が、
担任の先生に事の顛末を話したところ、
先生は「Y、だめだろう」と一度たしなめて、
その話は終わったらしい。
長女はしっくりこなかったようだった。
「ママ、これって、いじめていた男子達が悪いのかな。
それともY君が悪いのかな」
「そりゃあ、壊したY君が悪いでしょう」
と私が返事をすると、
「ああ、そうか」とやっと長女は納得したようだった。
****
ここからは、私の考え。
もし、クラスの男子達が、
「壁を壊すために、Yを使おう」と考えていたならば、
クラスの男子たちも壁を壊した責任をとるべきだ。
が、ただいじめるだけしか考えていなかったのならば、
Y君をいじめた責任は当然彼らにあるけれども、
壁の件は、Y君だけが責任をとるべきなのだ。
いじめられてつらいのは、わかる。
だが、そのうっぷんをどこかで吐き出したら、
吐き出した者がその責任をとらねばならない。
私の夢の話でもそう。
レジ係のオバチャンたちに冷たくされたからといって、
新人の私はレジを壊すべきではない。
その怒りは、私個人が心で処理すべきものなのだ。
私の見た夢、私の現状、長女のクラスでの出来事、
それらは全て「怒りをどう処理するべきか」ということを
私に教えてくれているかのようだった。
ありがたいことだ。