昨日の記事で、「レジ打ちの悪夢」を書いた。


この夢を見た後、長女から、学校で起きた話を聞いた。

夢の話に関連していたので、驚いた。


長女の話は、こうだった。↓


長女のクラスには、イジメられっ子のY君がいる。


Y君のことは、担任も把握しており、

学級で何度も話し合われているが、改善されない。


いつものようにY君はクラスメイトの男の子達に

さんざんいじめられたようだった。


で、そのことに頭に来ていたのか、Y君は、

教室の教卓を、黒板のある壁に向かって何度もぶつけた。

すると、壁が破損してしまった。

Y君はそれには気が付かないまま、その場を離れた。

近くの女子(長女含む)がそれを見ていた。


あとになって女子の一人が、

担任の先生に事の顛末を話したところ、

先生は「Y、だめだろう」と一度たしなめて、

その話は終わったらしい。


長女はしっくりこなかったようだった。

「ママ、これって、いじめていた男子達が悪いのかな。

 それともY君が悪いのかな」

「そりゃあ、壊したY君が悪いでしょう」

と私が返事をすると、

「ああ、そうか」とやっと長女は納得したようだった。


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ここからは、私の考え。


もし、クラスの男子達が、

「壁を壊すために、Yを使おう」と考えていたならば、

クラスの男子たちも壁を壊した責任をとるべきだ。


が、ただいじめるだけしか考えていなかったのならば、

Y君をいじめた責任は当然彼らにあるけれども、

壁の件は、Y君だけが責任をとるべきなのだ。


いじめられてつらいのは、わかる。

だが、そのうっぷんをどこかで吐き出したら、

吐き出した者がその責任をとらねばならない。


私の夢の話でもそう。

レジ係のオバチャンたちに冷たくされたからといって、

新人の私はレジを壊すべきではない。

その怒りは、私個人が心で処理すべきものなのだ。


私の見た夢、私の現状、長女のクラスでの出来事、

それらは全て「怒りをどう処理するべきか」ということを

私に教えてくれているかのようだった。


ありがたいことだ。