先週末、飲み会があったので参加した。


そのとき、自分はどんなことを発言し、

どんなことを思い、どんなことをしたか・・・。

あとになって、思い返して、恥ずかしくなってしまった。

(大した内容ではない。

 「恋人居るの?」って若者をからかってしまった事)


でも、そういう恥ずかしい思い出というのは、

何度も何度も頭の中でリピートされて、

「忘れたいのに忘れられない」状況になる。


酒の力は恐ろしいもので、悪い記憶が強化されるのだという。

朝日新聞か何かの記事で読んだ。


振り払っても、振り払っても、その過去の一時の出来事が

ありありと頭の中に出てきて、その恥ずかしさのあまり

現状のことに集中出来なくなってしまった。

そして、何度もやるうち、うち消すことさえしんどくなってしまった。

悪い記憶のリピート。もう、止まらないのか?


あるとき、ふっと忘れる瞬間が出来たので、洗濯物をたたんだ。


そのときに、またあの思い出が意地悪く、ふわふわと出てきた。


「ふ~ん・・・。そう・・・。」と力無く相手にしていなかったら、

その思い出がまるで泡のようにあっと言う間に消えてしまった。

そして、もう二度と現れることはなかった。


この感覚にとても驚いた。どういうこと?!

次回に役立てたい。この感覚を忘れたくない。言葉に変換だ。


そして、突然、ああ、これは、

子どもの話を話半分で聞いている感覚だ、とひらめいた。


家事をしていて忙しいときに、子どもが話しかけてきても、

頭に入ってこないことが多々ある。

「ああ、そう。ふ~ん。」と生返事はするが、会話が成り立たない。

耳がシャットアウトしてしまっているような状態。馬耳東風。


そうか、これを使えばいいのか。

いつも話半分なため、子ども達に

「ママ、全然聞いてない!」と怒られる負の癖が

ここでようやく日の目を見た!


瞑想しても雑念ばかりで、ちっとも上手に出来ない私だが、

この感覚を使えば立派な瞑想さえ出来そうな気がした。


私にとっては、

今世紀最大(まだ始まったばかりだが)級の大発見だった。