口から宝石が出てくる女の子と、
口から害虫が出てくる女の子。
そんな登場人物が出てくる童話をご存じだろうか。
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仙女 (別ウィンドウで開きます)
実際に宝石やら害虫やらが口から出てきたら
さぞびっくりするだろうと思われるが、
単に夢物語と片づけるのは早計だ。
私たちは、普段の言葉遣いで、同じ事をしている。
美しい言葉、誰かを勇気づける言葉、感謝の言葉。
そういうセリフは、聞いた人にとっては宝石に思える。
もっと聞きたいと相手に思ってもらえる。
一方、とげとげしい言葉、不平不満の言葉、罵詈雑言。
そんなセリフは、まるで害虫のようではないか。
これ以上そばには居たくないと、周りの人は逃げるだろう。
日頃から自分の口から出てくるものは何か、
よくよく注意してみよう。
自分にとっても相手にとっても喜ばしいものを出そう。
それが、自分にとっての幸せの近道なのだから。