プレゼントはとても良いことだ。
ただ、それが押しつけになると、逆に迷惑になる。
テレビで見たヒトコマ。
電車で乗り合わせた青年(←旅人)に、
近所のおばさんが「ミカンあるから持っていきな」と
両手一杯にミカンをくれた。
しかし、その青年は袋を持っていない。
嬉しいやら、困るやら。
ゲームソフトが欲しい子どもに、
父親がよかれと思って勉強セットをプレゼント。
あげた父親は満足でも、子どもは喜ぶかどうか。
水が欲しいと訴える人に、
パンを差し出すのは親切かどうか。
あげる方は善意でも、それが伝わらないのは、
受取り手の気持ちを考えていないから。
まずは、相手の気持ちを見極めよう。
プレゼントするかどうかは、その次の話。
もしかすると、
物をあげるあげないは関係なくて、
相手の気持ちを読みとってあげることが
一番のプレゼントなのかもしれない。