先日の記事、「インプット・アウトプット 」で

インプットの制限について、ちらっと書いておいた。


”垂れ流しのテレビをちょっと消してみる、

 自分に関係のないゴシップから遠ざかる、

 自分の品位が下がるような雑誌は捨てたり、

 買うのを止めてみる、

 自分が成長出来そうな情報を探してみる、

 心が豊かになる芸術にふれてみる (後略)”


良い情報を体に取り入れるインプットに

工夫が必要であるように、

アウトプットも制限が必要だと思う。


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うちの長女(小4)はとにかく独り言が多い。


本を読むときは周りに誰もいなくても常に音読になり、

ちょっと痛い思いをしただけで、「わ~」「ぎゃ~」と騒ぐ。

クッションに座るだけで、「ふわわあ~~」。

あくびをして伸びをするときも、「ふ~~う、くき~~い」。

とにかく、よく口が動く。


今朝も、長女はいつものように、「は~あ」「ふひ~」などと

意味のない言葉を口にしながら着替えていたので、

それを見て、私は、

「ああ、これもアウトプットの一種だなあ」と思った。


そこで、私は長女に、

「意味のない言葉を言うくらいなら、

 口を閉じていなさいよ」

と言ってみた。


すると長女は、一瞬、行動が止まって

私のセリフを頭に駆けめぐらせたようだった。


そして、あれほど独り言が多かったのに

ピタリと止まった。


自分がどんなアウトプットをしているか、

初めて気がついたようだった。


(時間が経つと、また元通りになるかもしれないが)


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また話は変わるが、先日、パソコンでゲームをした。


ゲーム→いちごショートを作ろう!


それは、ケーキを作るゲームなのだが、

お上品な奥様(口癖が「~ざます」)が

イチゴケーキを最後まで作る手助けをする。

彼女のために材料や道具を揃えてあげるのが、ゲームの主旨である。


彼女は、「ではクリームを作るざます」といって、

ボウルに入った材料を泡立て器でかき回すのだが、

「おりゃおりゃおりゃあ~」と言いながら混ぜ、

混ぜ終わった後、疲れて「だ~~~っ」と肩を落とす。

そして、「よく混ざったざます」と言う。


このゲームを見ていると、

せっかくの上品さが台無しだなあと思う。

それは、「おりゃあ」とか「だ~」という言葉が

作っているケーキを不味そうにさせているからだ。


これも、アウトプットが上手に出来ていない例だと思う。


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きれいなアウトプットを心がけよう。