あなたの心の器は

紅茶の入るティーカップで出来ている。


不平不満という紅茶が

たくさん注ぎ込まれて、

表面張力で

かろうじてこぼれないで済んでいる。


ところが、

子どもたちがあふれそうな表面に

波風を立てるので、

あなたは怒る。


子どもたちは、小さくなる。

あなたから少し離れて静かにする。


けれどもあなたのイライラはとれない。


だとしたら、不平不満の元は、

その子どもたちではない。


別の理由で紅茶があふれている。


少し苦しいけれど、

ティーカップの中にもぐってみよう。


深く、もっと深く。


もしかしたら、ずっと奥底に

溶け残った砂糖が

沈んでいるのかもしれない。


自分を甘やかしすぎて

溜まったのかもしれない。


自分を甘やかすのはほどほどにしよう。


そうすれば、

紅茶もかなり美味しいのだから。