心の計算式。

心の満足度を測ることが出来る。

それは、わり算で出すことが出来る。

分母を「自分への愛」、分子は「他人への愛」にする。

出た答えは、「自分の満足度」だ。


つまり、こう。↓


他人への愛

----- = 自分の満足度

自分への愛


たとえば、自分への愛が1で、他人への愛が0.1だったら、

自分が感じる満足度は10分の1である。


(トルストイの「人生論」に

 この計算式は記載されていた。・・・はず。)


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自分さえよければいい。

そんな気持ちでいたら、たぶん幸せな気分にはなれないだろう。


また、分子、分母のどちらかがゼロであったなら、

もう片方がどんな数字だろうと、満足度はゼロになる。


自分だけを愛していても、他人を愛していなければむなしくなる。

他人だけを愛していても、自分を愛していなければ同じ。


最近、心が疲れている人が増えている。

その人は、限りなく分母がゼロに近くなっている。

もしくは、すでにゼロかマイナスになっている場合もある。


分母がマイナスになっていると、

他人へいくらプラスの愛情を注いでも

結局、満足度はマイナスになってしまう。


他人をいくら愛しても、何故か心が満たされない状態だ。


そんなとき、誰かを傷つけてみる。

つまり、分子と分母を両方ともマイナスにしてみる。

するとどうだろう。変質した満足度がプラス作用となり、

異常な快感を生み出してしまう。


見た目はプラスでも、マイナス同士から生まれた数字なので、

それは悪質な満足度。だが、本人は気付かない。


人を傷つけるほど、マイナスを帯びた満足度は倍加する。

それがたぶん、快楽殺人などへ発展したりする場合さえある。

本当は自分が傷ついていることに気が付かないまま。


人を傷つけて気持ちがいいと感じる人は、

分母がマイナスになっていることに気付いて欲しい。

自分が自分を好きになっていないことをわかって欲しい。

分母がマイナスのままでは、本当の幸せにはなれないのだ。


そんなひとは、まず自分への愛を取り戻そう。

ありのままの自分を認めよう。

分母を1にする努力をしよう。

他人を愛するのはその後で良いから。


0/1=0になったら、そのあとは簡単。

ペットでも友達でも通りすがりの人にでも

思いやりの気持ちを示せばいい。

するととたんに1/1=1となり、

幸せな気持ちになるだろう。


そして、分子の数を増やしていくと

2/1=2、3/1=3・・・と

満足度はどんどん増えていく。


たぶん、マザーテレサなどは

分子の数が果てしなく多いのだろう。


そんなに分子を大きくする必要はないから、

満足度を素敵な「1」にするにはどうしたらいいか、

まずはじっくり考えてみよう。



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トルストイの「人生論」を読んでいたら、

上記の計算式が出ていて感銘を受けた。

(計算式から導いた考え方は、私のオリジナル)


その「計算式」部分を、このブログに引用して書こうと

あとで読み返したが、どこに書いてあったのか

見つけだすことが出来なかった。

何で?

発見した方、どうかご一報下さい。