昔話の桃太郎をまったく違う角度で読んでみよう。
あらあら不思議。
とんでもない宗教の本になっちゃうよ。
↓ ↓
日本人なら誰でも知ってる。
モモタロウは救世主。
どこの本屋にも必ず売っている、
昔から語り継がれてきた、
これは真実の物語。
人間は、桃からは生まれない。
だから、モモタロウは人間ではない。
神の申し子である。
かつてモモタロウは鬼を退治した。
現代にも鬼がたくさんいるから
モモタロウは再び現れて
我々を救ってくださるだろう。
モモタロウの家来は3人おり、しかも
彼らは人間ではなく、天使を表す。
一人は鋭い牙を持ち、
一人は機敏な動きが得意、
もう一人は翼で空を飛び回る。
聖なる「桃」は食べてはならない。
キビダンゴを作り、日々感謝せよ。
伝説の残る○○県は、我ら日本人の聖地とせよ。
鬼は今の世に満ちている。
今こそ救世主は現れる。
そして鬼を倒すには、先手必勝が条件である。
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上記に書いたのは、私が作った、たとえ話。
昔話の「桃太郎」でさえ、
別の角度から読んだり、
引用する箇所を故意にずらせば
あっという間にとんでもない預言書になってしまう。
どんな本を読むにせよ、
どこでどんな情報を得るにせよ、
「そこにある本質」は何なのか
見極めることはとても大事なことだ。
聞きかじりや、人の意見に迎合して
安易に最終結論を出さず、
まずは自分で調べよう。
現代は、情報があふれている。
踊らされないよう、一人一人が注意しよう。