本日は、ラオス土産に最適なコーヒーをご紹介したいと思います。


以前、ラオスの伝統的なコーヒーを紹介しましたが


ま これは、コーヒーの淹れ方といったところですね。


本日はお土産用のコーヒー豆。


もちろん、豆のままのものも 挽いたものもあります。


海外旅行に慣れている方ならご存知だと思いますが、お土産屋さんで買うより スーパーマーケットで買う方が種類も豊富で価格も選べますょウインク



原種は一般的な アラビカ種がほとんど。

シエンクワンやパクサーンなどの高原栽培で、Mountain Coffee と銘打っているものが多く、そう言った意味でもお土産に最適かと。


何と言っても 美味しいんです。


酸味はなく、芳ばしく程よい苦味が たまりませんハート


コーヒー好きな方には ラオスコーヒーをお土産にすると、ファンになる人もけっこういるくらいチョキチョキ


カフェイン強めな気がするので…

美味しさのあまり 飲み過ぎには注意しましょう笑



お値段は ピンキリ。

200gで 62,000kip ≒ 450円 くらいから


300,000 ≒ 2155円 など さまざまです。

お土産用にブランド化されたコーヒーなので、そこそこします。

ラオス人庶民には手の届かない代物。


写真はありませんが、ドリップパックで個包装になっているのを見た事があるので、(こういうタイプのヤツね↓)

 

これなら、バラまき土産になるかもしれません。


お値段が 高くなるほど美味しくなる とも言い切れませんが、高くなるとパッケージ(包装の質) が良くなるので、コーヒーの香りを永く楽しめるように 私は感じます。


元は、Daoコーヒーのベトナム人社長がラオスに名産コーヒーを作ったと言われていますが


この5年くらいで、コーヒーファームも増え 販売会社もかなり増えて来たので、色々試してみたいところです。



以上


本日は


ラオス土産に最適な

美味しい 美味しい コーヒー

な お話しでした。



ちなみに

日本にも卸しているので、興味のある方は ネットでも買えますよ