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狭小アパートメント・ワンルームに住む
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東京新宿・Saison Instal
整理収納アドバイザー石山可奈子
◆いしやまはこんな人2022こちら
皆さんこんにちは!いしやまです。
今回は『元幼稚園教諭が教えたいおすすめ絵本・本3選3月』のおはなし。
3月になりました。
2月は光の速さでしたね…
学年末・卒園・卒業・春休みと
一つの節目となる季節
今回もワタシ目線での絵本・本を
ご紹介していきたいと思います。
●絵本作家61人のアトリエと道具●どんな場所・空間から
『絵本』が生まれているのか知りたくないですか?
作家さんそれぞれのカラーが部屋のあちこちや画材の道具などに現れ出ていて、隅々まで見たくなります
影響を受けた絵本やお気に入りの本・
それらを収納している本棚を紹介していたり、
絵本を描く時に気をつけていることや
いつも使うこだわりの道具を見ていると
ここからあの絵本たちが生み出されるのね…と
ワクワク
プロが使う道具や本の多さに驚くのだけど、
もっと驚いたのが『収納方法』。
これね、とっても参考になると思うのです。
片付けのプロの収納方法ももちろん参考になると思うんだけど、なんだか似たりよったりだったり、憧れはあるけれどもキレイすぎて生活感なさすぎたり
難しいと感じることも正直ありません?
私が言うのもなんだけどね、片付け出来なかった私としては
ハードル高いなと思うことが多々あるのです。
片付けのプロではない、絵本作家さんの整理・収納方法ってやっぱりね、『その人が見える』のね。
似たりよったりなんてことがない。
当たり前でしょ?と思うだろうけど、これね、
自分の生活や仕事のペース、性格、よく使うモノにあわせて成されてる。
要は自分のことをよくわかってる整理収納をしてる。決まりきったやり方じゃなくていいお手本だと思いますよ
どんなふうにプロが使う道具たちが整理や収納されているのかもぜひ、ごらんあれ。
この本を読んだあとに作家さんの絵本を改めて読んでみたら、新たな発見があるかもしれません
なんとも優しくて柔らかい赤ちゃんの絵の表紙。
ページをめくっていくと、赤ちゃんが生まれた時のことから、子育てをしていると『あるある』と思う描写やセリフが沁みて沁みてねぇ…
泣けてきちゃうのよね。
毎日忙しいですよね。お母さんもお父さんも。
でも、子育てって『期間限定』なんですよね。
寝返り・喋った・歩いた… 『初めて』がいっぱいだし、初めてだからこそ親もわからなくてしんどくなったり、初めてだからこそ嬉しくなったり、喜びあえたりするんだよなぁ。
でもそれはいつか終わるときが来る。
子どもとの時間をもっともっと大切にしたくなる一冊です
この本ね今回卒園・卒業を迎えるお子さんと一緒に読んでほしいなと思ってピックアップしました。
初めて集団生活に飛び込むって
親も子も緊張の連続だったと思います。
泣いて登園したりトラブルがあったり、ママ友関係に疲れたり…
どんなことがあっても一生懸命育ててきたこと、
一緒に生きてこられたのは
『あなたのことがいつもだいすきなのよ』という
想いがあったからだと思うの。
それは親も子もお互いに
これからもどんなことがあっても
ずっとだいすきだから一緒に頑張ろうね!というエールを贈る一冊にもなるかと思います
文房具にも休む時間があるのです。それは、『人』に使われてない時間。さて、その休み時間に文房具たちは一体なにをしているのでしょうか?
小学校へ上がると、また一気に世界が広がりますね。
今まで使ったことがないモノに触れることがたくさん出てきます。
特に『文房具』は毎日使う鉛筆や消しゴム、色鉛筆やクレヨンなど自分のモノは自分で管理することが必須に。この本は一つ一つの文房具の特徴がよくわかるように描かれている本なんです。
鉛筆ってなんで書けるの?
消しゴムってなんで消せるの?
なんでボールペンは消しゴムで消せないの?
書いたり消したり出来る仕組みがわかると
何気なく使っていた一つひとつの文房具のすごさや
造り手のスゴさに気づけます
毎日の勉強で触れる文房具を大切に使って欲しい。
小学校へ入学するお子さんやお孫さんへのプレゼントとしても良きかと
なにか一つでも一言でも。
お役に立てたら嬉しいです
またこの場所でお会いしましょう!
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たくさん読んでいただきありがとうございます☻