元幼稚園教諭が教えたいおすすめ絵本と本5月。 | おうちは大きな宝箱。~しつらえ紡ぐ生活~

おうちは大きな宝箱。~しつらえ紡ぐ生活~

家族4人変則64㎡ワンルームのおうちに住むフリーランスアラフィフ主婦の
書いて・読んで・整理して創る日々となにげない日常を程よく暮らすあれこれ。

新宿/目白 暮らししつらえ屋

元幼稚園教諭・整理収納アドバイザー
整理収納教育士 認定講師
 
クローバーinformation
◆お仕事のご依頼などお問い合わせはHPから

 

●6/30(水) オンラインor対面開催

しつらえのおけいこ

『子どもと楽しく暮らすおうちの仕組みづくり』

申込み〆切 6/27(日)まで

詳しくはこちら 

まとめ記事はこちら 


●7/13(火)オンライン

私らしく働きたいフリーランスママ講座・交流会

※お片づけの資格取得者限定開催

申込み〆切 7/7(水)まで

詳しくはこちら 

まとめ記事はこちら 



みなさんこんにちは!
暮らししつらえ屋 石山可奈子です。


 前回のBlogはこちら



 TODAY'S 元幼稚園教諭が教えたい おすすめ絵本と本 5月





元々活字、超苦手でした。


毎月末ご紹介している
おすすめ絵本・本。5月版です。


今回は絵本ではなく
元幼稚園教諭としても
普段のいしやまとしても

おすすめしたい本を
ピックアップしました。


…と毎月このように
絵本や本を紹介しておりますゆえに
『子どもの頃から本読んでたんですか?』と
聞かれることがありますが


ノンノンノン。


子どもの頃は活字が超の苦手でして。
毎月幼稚園からもらってくる絵本すらも
実際は買ってもらってるんですけども


ほとんど読んだことはありませんでしたし
むしろ、『なんで読まなきゃいけないの?』
思っていたほどでして…なんてヤツ


強制的になぜ読まなければいけないのか
どうもわからなかったんですよね。


そんな活字超苦手なわたしが
絵本や本を好きになった
大きなきっかけとなったエピソードは
また後半にてニヤニヤ


それでは今回のオススメはこちらです。


今月のオススメ本ご紹介。


ミステリと言う勿れ 田村由美

元々スマホで読んでいたのですが
ちなみにピッコマ
あまりにも面白すぎて
これは手元に置いとかないといかん。と、
Amazonさんで大人買いしちゃったハートというニヒヒ
犯人探しではあるのだけど
主人公の整くん(ととのう)が
淡々と話す言葉1つひとつに
うんうんと頷きながら
心に刺さりまくって泣きそうになる。

女性とママさんの心に
ぐさぐさ刺さるかも。
もちろんいい意味でニヤニヤ
もちろん男性にもパパさんもラブラブ
今度月9ドラマで菅田将暉さんが演じるそうですよ。うふふ。


決定版 日本の給料&職業図鑑  給料BANK著

昔、13歳のハローワークという本が流行りました。
子どもたちが13歳になったら買おうと
固く心に決めていたあの頃。

現在息子 13歳。
この手の本がかなり増えましたよ。
しかもあの頃よりも職業の多さったらない。

そして仕事をするならば
稼ぐことも必要不可欠。デスヨネ

職業だけでなく
毎月いくら稼げる仕事なのか?
ここも決め手になるのでは。
モチベを上げることも必要かと真顔


ま、何事も本人の行動と想い次第ですけどねウインク

すみっコぐらしの英会話


娘が大好きなすみっコぐらし。
英会話でもあるなんて…
仕事の幅広すぎる

すみっコそれぞれのキャラが
いろんな場面で使えるカンタンな言葉を
教えてくれます。

1ページごとにキュンキュンしちゃうデレデレハートラブラブ
とくに131ページがうるっとしちゃう‥
ご覧あれ。


水谷妙子の取捨選択
できれば家事をしたくない私のモノ選び 水谷妙子著


一緒にお仕事もさせていただいている
整理収納アドバイザー水谷妙子さん2冊目の本。

モノは勝手に作られないんですよね。
『造り手』が必ずいる。

どうやったらラクになるかなとか
使いやすくなるかなとか考えて
それを形にする人たちが
モノの向こう側にいる。

そう思うと『捨て活』とか『1日1捨』とか
捨てるを前提にしているようで
わたしはどうしてもその言葉が
好きにはなれないのです。

モノを長く使うことを考える一冊にどうぞ。
7月に3冊目が発売されるそうですよ。

 


 

10歳から考える『好き』を強みにする生き方
宝槻泰伸 著


好きを強みにしたいですよね(大人も)
今、なんだって仕事になるし

好きを強みにするならば
こんなことが大切なんだよと
優しくわかりやすい語り口調

読んでる私わたしも
『ですよね!!笑い泣き』と納得キラキラ

今、何が好き?
お母さんが好きなのはね…
なんて話ながら読めたらいいなと
思った一冊です。


伝説の保育士 のりこ先生の魔法のことば 山田清機

子どもに関わるお仕事をされてる方や
子育てされている方にもぜひ。

子どもって色んな事を真似するのも上手だし
親の気分や変化を察するのも早い。
大人顔負けなことを言ったり
感情を全身で表現できるって
この頃だけ。

『子どもだから仕方ないよね』と思う基準て
とっても難しいのだけど
みんなばらばらですよね。

子どもだから大人だから
女だから男だからと
この決め付けも本当はよくなくて
できるならば

その『人』ありのままを見てあげることが
たいせつなんじゃないかと
いつも思うんです。
みんなもともと得手不得手をもって
生まれてきてるんですよね^^だから助け合う。


わたしたちが出来ることは【本気で】
なにがいいのか褒めたり
なにがいけなかったか叱ったり
なぜこの話をするのかとか

大人も子どもも本気で伝え合える。
その環境づくりをしていきたいですね。

わたしは教諭としても母としても
ずっと置いておきたい一冊。

気になる本はありましたか?




わたしが本を好きになったきっかけ。
それは『父が読んでくれた絵本で泣いたから』
でしたウインク

ぞうのババールという
オレンジ色の表紙の絵本を知っていますか?

父は仕事で読み聞かせをしたりと本当に上手くて
感動して泣いてしまったんです。
ババールの気持ちに感情移入してしまって笑い泣き
そして気付いてしまったんですよね。

どんな本でも紙芝居でも
読んでくれる人によって
話の感じが変わるということに。
確か小学6年頃だったと思います。


自分が読んだらどうなるのか?
そこから読み始めたらハマったというわけでしたニヤニヤ
私の読み聞かせの原点もここからきてると
思いますウインク

なんのきっかけで
どのタイミングで好きになるかなんて
本当にわからないものだなぁ…


皆さんの好きな本はなんですか?デレデレ
よかったら教えて下さいねキラキラ


どなたかのお役に立てたら嬉しいですニヤニヤ
それではまた、お逢いしましょう!


6月募集中


  暮らししつらえ屋 公式LINE

セミナーや講座、特別なお知らせは

1番最初に公式LINEにてお知らせしています。

お友達登録して下さると嬉しいです♪

 


お名前またはスタンプをすると

トークルームが開始します^^


 


 Instagram

kanakoro_koron 


 

 掲載誌・Web掲載

タップすると詳細ページに飛びます
 
 

 

 

 
ポチッと押していただけたら嬉しいです♪
にほんブログ村 住まいブログ 狭小住宅へ  にほんブログ村 その他生活ブログ 整理収納アドバイザー・コンサルタントへ  にほんブログ村 インテリアブログ カフェ風インテリアへ