東京/新宿
暮らししつらえ屋
元幼稚園教諭・整理収納アドバイザー
整理収納教育士 認定講師
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今回のテーマは】元幼稚園教諭が教えたいおすすめ絵本と本4月。をピックアップ。
我が家の子どもたちは中2男子と小6女子です
心と体の変化が出てくるお年頃でもあります。
どうやって性教育や防犯などを
私たち親から教えたらいいのかを考えていました。
以前、学校に『どこまで教えるんですか?』と
一応確認してみたんですが
『男女のキワドイあたりは教えないですねー』との
お答え。ふむふむー
そこが大事なんじゃ??
先生ーっ!
大事なところは親から聞いてねシステムなのかなー。
まぁ、思い返せば
旦那もわたしも当時は学校で聞いたレベル。
言うなれば『おしめ めしべ』レベル。
『なんで知ったかってネットもないわけだから
友達から聞いたりとか雑誌だよねぇ。
親に聞いても教えてくれなかったし。
今思えばキケン極まりないね』
と旦那との会話。
わたしたちの頃と今が違うところは
『ネット社会』だということですよね
どこでも情報は溢れ知るけれども、
信じていい情報なのかも
見極めるって難しいですよね。
まずは大人がきちんと知るべきだし
本来は人生の先輩である
親に聞いてもいいことなんですよね
自分の体を守ること・命のことは
恥ずかしいことではなく
むしろめちゃくちゃ大切なこと。
大人が恥ずかしがってちゃ
いかんかとシャキーン
何かあってからじゃ遅い。
正しい知識をお互いに知っていれば
じぜんに防げることがあるはずかと
シャキーンシャキーン
この本は
どんな態度でどんなふうにこたえたらいいのか?
言葉がけなどがたくさん載っています
非常にわかりやすかったですし
しっかり伝えるべきだと思わせてくれた1冊。
マンガでサクサク読めます。
これは直接息子に渡しました。
『大切なことだからお読みなさい』と
こちらもマンガ。
すぐ読めますよ
反抗期や心と体のバランス。そして性のこと。
男の子に特化しているので
男の子のお子さんを持つ親御さんに
読んでほしい
男子って何考えてるかホントーに
わからない生き物だなと思うわけで
普段は言ってることとか
やってることとかくだらなかったり
変なこだわりが強かったり
見えない敵と戦っていた時もあったなぁ。。
懐かしいわー
今では声もどんどん低くなり喉仏も出てきたりと
体の変化が著しいんですよね。
身長もめちゃくちゃ伸びました。
その変化は成長の証でもあるんだけど
本人にとっては戸惑いもあるみたい。
色々なことが起こっていきますもんね
母としてどんなふうに
息子の性や心と向き合えばいいのかも
よくわかる一冊ですよ
中学から先生も教科別になるし
『中間・期末・学年末』というテストが
出てきますよね。懐かしいです
息子は勉強を『計画的に進めていく』という
やり方につまづきまして
学校である程度は教えてくれたみたいですが
勉強のやり方ってその子しだい。
先生にも
『自分のやりやすい方法は
やってみて自分でみつけていくしかない』と
三者面談で言われましたが、
そのとおりだなぁと。
このやり方がいいよー!って言われたとしても
それがみんながみんなに合うとは
限らないですもんね。
片づけも一緒だわ
都度、トライアンドエラー
なんですよねぇ。
これも片づけとか働き方と一緒だわ
そもそも一年生の頃は
自分の力で勉強を進めていく方法が
まるでわかってなかったですし
しまいには
『なんで勉強しなきゃなんねーの』
とやさぐれる始末
そこから?
この本は子どものなんで?どうして?と思うことに
わかりやすく答えてくれる本だと思います。
この本と共に『息子専用だよ〜』と手帳を渡して
「書いてアウトプットする」を
コツコツやり続けたら
毎日習慣づけできるようになりました…
長いトンネル脱出ーっ。続きますように…
まずは私たち大人がしっかり知る。
あれやこれやと子どもにばかり
「やりなさい」とか
言葉や気持ちを押し付けるだけじゃなくて
なんでやらないといけないのか?を
まずは大人が理解して説明出来るレベルじゃないと
もう納得しないんですよね。
それが思春期でもあるわけで。。。
しかも反抗期と重なるしね…しんど…
我が家は現在真っ最中(汗)
親も日々勉強ですねー
どなたかの参考になったら嬉しいです
それではまた、お逢いしましょう!
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