付き合う男、付き合う男、
全部、
ダメンズ、暴力男、軽薄男・・・。
不幸になる恋愛ばかりする、
いわゆるダメンズウォーカーと呼ばれる女性が居ますが、
それはなぜでしょう?
この仕組みは、仏教を学ぶと説明が出来ます。
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人間の心には、
過去の記憶を全てしまい込む為の記憶装置があります。
これを大乗仏教では
阿頼耶識(あらやしき)と呼んでいます。
そしてこの阿頼耶識に入った情報は、
常に維持しようとする力が働きます。
この、維持しようとする働きのことを
末那識(まなしき)と呼んでいます。
人間には、この末那識が働いているから、
一度、「私は不幸な女」
と思い込んでしまった女性は、
不幸になるような男性とばかり付き合うのです。
それによって、なぜか安心している。
頭で思うことと、心が求めることに食い違いがあるのです。
頭では、「私だって幸せになりたい。」と思っているが、
心は、「私を不幸にしてくれる人が安心出来る人。」と思っている。
人間の不思議な所です。
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”嫉妬の強い母”に育てられた娘は、
「親より幸福になることは許されない」
と暗示をかけられています。
これを”親の幸福七掛け論”と言うそうです。
(名付け親は心理カウンセラー・岩月謙司さんだそうです)
親の幸福七掛け論が当てはまる人は、
仏教の言う心のメカニズムをしっかり理解し、
対策を取る必要があるのです。
もし、あなたのお友達に当てはまる人が居たら、
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