今年の春、たまたま「読響カレッジ」の案内を某所で目にした。
クラシックに疎い私は、これもなにかの縁かも、この機会に本物の演奏をいろいろ聴いてみたいと申し込んだ。
ベートベンにはじまり、ワーグナー、モーツァルトと進み、前期の締めは、昨夜のブラームスだった。
指揮も、演奏も素晴らしいものだったに違いない。というのも、演奏がはじまって、数十分で寝入ってしまった。
目がさめたのは、割れんばかりの拍手と「ブラボー」の声。

まさに、ブラームスの子守唄。もっとも、交響曲だったけど・・・・・。

やっぱり、クラシックは、イマイチ私の世界ではない、というのが正解かもしれない。でも、後期があるのだよね。
それで、クラシック好きに変わるかしら・・・・?か・な・り疑問。

「ブランドにこだわるというのが、よくわかんないね」という話に同僚となった。
資産家の娘である彼女は、もちろん、ブランド品を身につけていることも、たまにある。
でも、基本的にこだわrない人で、ユニクロであろうが、ノーブランドであろうがOK。
私も
「ブランドの品質の良さは、ともかく、コスパを考えると首をかしげたくなるモノがあるのも事実だよね。」
と相槌をうつ。
でも、かってTVであるブランド大好き女性が
「ブランドのバックをもっているだけで、みんなの注目を集めることができて、それで自信みたいなものがもてたりするんだよね」
といったのを思い出した。
ふたりで、その話をして・・・・・わからなくもない、でも、なんかねえと顔を見合わせた。

そして、思い出したのが、某ブランドからの手書きのお手紙。

1度、この夏、横浜に行ったとき、あるブランドお店でとても気に入ったスーツを見つけ購入した。
正直とても高価だった。
クレジットをきった後、ちょっと心に後悔の痛みが走ったりもした。でも、スーツはさすがの着心地で、長時間来ていても型崩れもしなければ、疲れもしない。
それから、1ヶ月後、
そのお店から手書きのカードが届き、その後の着心地を尋ねると同時に、さりげないお店の特別なセールのお知らせがあった。

遠方の一見さんに過ぎない私にだ。
ちょっと感激した。
自分がちょっと素敵な人になったような錯覚を覚えた・・・・これがブランドマジックなのかも・・・・・ということで、私たちのブランド話はおしまいとなった。


さまざまな人たちのブログを読むと、いつも私は、とても小さな世界に住んでいるんだなあって実感する。
年齢による考え方、生き方の差は、ともかく、同世代でもビックリする考えに出会うことも多い。そして、感心したり、呆れたり・・・。

付き合いの長い友だちは、どうしても似たような環境になってしまう。選んでいるわけではないけど、自然と共通的を辿って行き着くのが、話をしていて、ラクな人となってしまうからかもしれない。

もっとも、年齢のう~んと若い友人?たちは、ほんの少し毛色が違う。それでも、モノの捉え方、世界観の構築がどこか似ていて、話をしていても戸惑うことが少ない若者たちばかりとなる。新しい刺激を彼らからもらえても、私の世界がスピンするほどのことはない。

国籍が違っても、やっぱり、似通った環境であり、考えの人が友人となる。

結局、自分の小さな世界を打ち破れないまま・・・ここまで辿りついたということのなのかもしれない。
臆病者だからかな?
毎日、暑い。
なんで、この暑さのなか、還暦をすぎた私が、めちゃ働かなくてはいけないのか理解に苦しむ。
でも、いつかは、仕事があったことを懐かしむ日々が来るだろうから・・・・。ありがたいと思うことにしよう。

今年の私の夏休みは、短期スウェーデン旅行にお手伝いで京都帰省で、おしまい。
スウェーデンの友人からの宿題レポートもまだ仕上げてない。やることは、山のようにある。
大嫌いな夏は、やっぱり1ヶ月は、休みが欲しいよねえ。
といううちに、来年は、毎日休日ということになるかもしれないけど。

孫のはじめての夏休みもあとわずか・・・来週には、もう一度彼とどこかに一緒にお出かけでもしなくちゃ・・・。
彼は、ピカチュの映画を見たいらしい。まあ、彼がいなきゃピカチュを見ることもないから・・・それもいいかも。
なにしろ、春休み。「イナズマイレブンとダンボール戦機」という映画で、うるうるしてしまった私だからなあ。
子供のための映画は、シンプルで、シンプルな私にはぴったりかも。

「○○。。。少年みたいだね・・・・。そういう格好で、会社行っていいわけ?」

たまたま、お休みで家にいた娘がドアをあけた途端宣った。
○○はちなみに私の名前。子供も孫も全員、名前で私を呼ぶ。もちろん、甥たちも。

「う~ん、どうだろう・・・でも、外回りしないし、会社内での仕事だからね」

まるっきり学生時代から変わらない格好の私。
ちなみにその日のファッションといえば、
Tシャツ+カジュアルパンツ+斜め肩掛けカバン+帽子

色気は限りなくゼロ。
私の目指したいエレガントなおばあさんからは、はるか彼方の装い。

でも、暑い中、いったい何を着ればいいのだ。
スーツなんてまっぴらごめんだし・・・・・ワンピースで気取っていたら仕事にならん。

ふ~~むつかしい。