辞書編集に携わる一人の若者のお話。
辞書編集の仕事のように、淡々とお話は進んでいく。でも、それがとても心地よい。地味だけど堅実な暮らし、仕事。
今は、そんな仕事や暮らしが、どこか片隅に追いやられているような感が時々していた・・・と思うのは、私だけかもしれないけど。
だから、この映画を見て、ほのぼのとしたものが、心に蘇った気がした。
松田優作さん、いい芝居していたなあ。好きな役者さんの一人になった。

舟を編む

辞書編集ってあんなに大変だなんて・・・知らなかった。
会社のまえのビルの編集プロダクションのおじさん、事典作っているとか言っていた・・・これからは、もっと敬意をもとうと思ったわ。

オサマ・ビン・ラディンの発見から暗殺までをCIAの一人の女性を軸としてドキュメンタリー風に撮った映画。

実は、世界ドキュメンタリーでまったく同じテーマのものを先に見ていたので、新鮮さはなかった。というより、CIAの女性職員の存在がなぜ必要なのかよくわからなかった。
この映画で思ったのは、CIAのもうひとりの女性職員が「25億ものお金が手に入れば、人生も変えられるんだから」と、アルカイダに深く関わりある男が、きっと裏切ると言い切るのに少し驚いた。

お金で人の信念や想いを変えられると思っている限り、アメリカはテロに勝つことができないんじゃない?とふっと思った。

ZERO Dark Thirty

好きな女優のひとりであるジャンヌ・モローを目当てに見に行った。
彼女は今年80代半ばらしいが、その存在感はさすがだった。それに、ファッションがなにげに素敵。
あんなふうなおばあさんになれるといいなあ~と単純な私は夢見心地になった。もっとも、役柄上の性格は見習いたいとは思わないけど。

ストーリ=、私としては、、特に可もなく不可もなくというところだろうか。。。女性の生き方として観る映画でもないよね。

クロワッサンで朝食を

さぼったわけではない。
確かに具合は悪かった。体全体が重く、執拗なまでの眠気。そして、頭痛。
でも、熱はなし、とくにこれといった症状もない。

いつもの私なら、ムリして仕事にいったかもしれない。
でもね。正直、疲れていた。
ということで、3日休みをもらった。
「ゆっくりやすんでください」というありがたいお言葉とともに。
ひょっとしたら、「ゆっくりず~~と休んでいいいよ」の意味かもしれないけど。

それでもいいと思った。

休みなしで働いているわけではなく、週に3日しか働かない。
でも、スウェーデン帰国後は、多忙で土日もお仕事状態。家でもお仕事。
「仕事あるだけ、ありがたいじゃない」という人もいるし、実際そうだけど、ジャンクフード食べての仕事って
私はイヤ。
とりあえず、仕事はブジ節目を迎え、こうやって病欠という名のお休みがとれる。

2日間は、ほとんど眠った。起きている時は、ネットでゲームか、とりためていた録画を見て過ごした。
ふっと、これが私の晩年のライフスタイルかも・・・という想いが心をかすめる。
3日目は、よろよろと起き上がり、少し、まともなごはんを作り、洗濯をした。
でも、すぐ横になる。 ひょっとしたら、燃え尽き症候群? そんなわけない。

いつもまとまった休みは、実家の母を訪ねるか、旅行で終わる。
それはそれで楽しいのだけど、ゆっくり自宅で片付けものや読書に勤しみたいとつれづれ思っていた。
やっとこさ、その時間がとれたけど、思うようには動けない。そんなものだよね。



年を重ねるにつれ、ボディメンテナンスが複雑になり、しかも多くなる。
それも、カタカナで言ったら、それっぽく聞こえるけど、要するに医者通いも増えるということ。

もちろん、日常の生活でも、サプリメント摂取にはじまり、たるんできた顔のマッサージや、シミ対策のパック。
膝痛を軽減するためのプールでの歩行訓練、歯槽膿漏を防ぐために丁重な歯磨きなどなど若い時には、はぁ~? パスということが一杯。

いや、やめてもいいんだけど・・・所詮、気休め。アンチエイジングなどほとんどは、自己満足かもしれないもの。でも、やめられないのは・・・・やっぱり「生」に対する執着からくるのかもしれないなあ。

ということで、今日は子宮頚がん、体がんの検診へ
。はぁ~疲れた。