長屋門公園のどんど焼き ② 夕焼けとどんど焼き | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 今週は梅雨入り前の好天気を期待する時期のせいか、私の手帳にもいろいろな行事が密集して入っています。でも・・・・今年初めてのゴルフも、大学時代の同窓会総会も、会社所属部門のOB会も、義理の弟の一周忌も・・・・全部欠席することになってしまっています。そして、この一週間も・・・・病院と整体院で4日がつぶれる予定です。

 

 さて今日の写真は1/14の、長屋門公園の「どんど焼き」の時のもので、準備状況を確認した後には高台からの夕焼けを楽しんで・・・・18時過ぎから、どんど焼き会場に行ってみたのでした。

 

 高台まで行ってみると・・・・富士山は見えないのかなと思いましたが・・・・見えていました!

 

 

太陽は富士山よりもはるかに南の方で沈んでいきます。

 

 

雲のかかっていた富士山の頂上付近が、少しずつ良く見えるようになってきました。

 

 

 

この日には夕陽は箱根の山の付近に沈んでいったようです。「ダイヤモンド何とか」に見えなくもないですが・・・・

 

 

地平線付近には厚い雲があるようで・・・・太陽は雲の中に沈んでいきました。

 

 

帰宅して時間調整した後に・・・・どんど焼きの会場になる、近くの広場のある公園に出かけました。

 

 

炎と煙を出してめらめらと燃える時間は過ぎていました。

 

 

 

例年ですと正月の飾りを当日遅くに持ち込んでくる人がいたのですが、今年は当日の持ち込みを禁止していたようで・・・・点火後の投げ込みがないので、スムーズに燃え尽きようとしいるのだと思われます。

 

 

細い竹竿の先端にお団子を取り付けたものを配布していて、先端のお餅を火にあぶって焼いて頂くのです。

 

 

 

この日は観客が予想よりも多かったからなのか、それとも団子の準備数を減らしたのか・・・・譲って頂けるお団子がありませんでした。

 

 

小さなお月さんもどんど焼きを見ていました。

 

 

炎があるとお餅が焼け焦げてしまうので・・・・炭火の状態になるのを待ってから焼きます。

 

 

待ち切れない人もいますが・・・・

 

 

大勢の人がモチを焼き始めました。

 

 

無病息災の御利益があるということですね。