紅葉の永明寺へ自転車散歩 ② 永明寺  | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 今日は小雨の降る中でしたが、歯科の定期診療のために、横浜駅近くの歯科まで出かけました。これまでなら歯科診療の後には、三渓園とかみなとみらいに出かけて、カメラ散歩を楽しむのですが・・・・本日は天気が良くなかったことに加えて、自分の足腰の痛みと痺れが酷くて、とてもカメラ散歩を楽しむ気持ちが沸かず・・・・やっとのことで真っ直ぐに帰宅しました。

 

 さて今日の写真は12/2に、毎年紅葉が綺麗になる泉区の永明寺まで、自転車散歩した時のものの後半です。

 

永明寺別院の紅葉を楽しんだ後は・・・・永明寺にやって来ました。この石段を上るのが、段々大変だなと思うようになってきました。

 

 

頑張って何とか登り切って振り返ると・・・・こんな光景です。永明寺の階段は東向きの斜面で・・・・この時15時半過ぎでしたから、陽射しもなくなって紅葉が映えませんね。

 

 

階段を上ったところの紅葉もちょっと早過ぎるかなという感じですね。

 

 

観音様の前のイチョウは黄葉の真っ盛りでしたが・・・・何となく哀れな姿でした。

 

 

この日の永明寺は全体に紅葉の色合いがさえない感じでした。日の当たっていた別院の紅葉の方が遥かに綺麗でしたね。

 

 

ドウダンツツジの紅葉も冴えませんね。道元禅師は曹洞宗の開祖でしたね。永平寺に眠っておられるはずですね。

 

 

 

 

瑩山(けいざん)禅師の像ですが・・・・知らなかったので調べたら・・・・曹洞宗の太祖大師とも呼ばれる人でだそうで、鎌倉時代に能登に総持寺を建立した人だそうです。

 

 

紅葉にはちょっと早過ぎましたね。

 

 

クチナシが綺麗に色付いていました。

 

 

地味に紅葉した葉を見つけましたが・・・・名前は不祥です。

 

 

このイチョウの木はまだ緑の葉がかなり残っていました。

 

 

山茶花だと思いますが・・・・花弁が縮れているのは珍しい気がします。

 

 

何となくユーモラスな石像を見かけました。

 

 

永明寺を後にして帰宅する途中ですが・・・・中丸家長屋門から、遠目に屋敷内を拝見しました。

 

 

ブロック塀を這っているツタが綺麗でした。