希望が丘サンバの後に・・・長屋門公園などを散歩 | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 この週末と今週にかけては、昨年までなら写真教室や会社OB会の講演会に出席して、終了後には都内の公園などをカメラ散歩して、忍び寄って来る春の気配を楽しむ時期ですが・・・・写真教室は先生の胃癌発見によって休講になり、講演会は自分の足腰の痛みと痺れで参加できません(涙)。でも入院中の病院からギブアップ宣言されてしまって、セカンドオピニオンで築地の癌センターでの最後の診断を期待するしかないという、厳しい状況の先生に比べたら不平など言っていられません。先生がセカンドオピニオンの最新医療で、救済・復活されることを祈っています。

 

 さて今日の写真は8/11に、希望が丘商店会のサンバ・カーニバルを見に行った後に、長屋門公園などの近場を自転車散歩した時のものです。

 

もう百日紅の花が終わろうとしていました。

 

 

 

コブシ(辛夷)の木には見事な「拳(コブシ)」のような実がついていました。

 

 

長屋門公園に来てみました。黒い実がついているのは・・・・「シロヤマブキ」だったと思います。

 

 

子供達だけで来ているのは珍しい光景ですが・・・・

 

 

長屋門ギャラリーで開催中の展示を見に来たのかな?

 

 

タイトルは「語り部になろう展」という名称ですが・・・・修学旅行の感想文などのようでした。

 

 

日本で唯一地上戦のあった沖縄で、戦争の悲惨さについて勉強してきたようですね。

 

 

色々な表題の新聞にして、修学旅行の事後学習の成果を発表しているのでした。

 

 

美術の時間に作成したのは「シーサー」のようでした。

 

 

裏庭まで行ってみると・・・・懐かしいものを見かけました。

 

 

鉢植えの稲なのですが・・・・小学生の時に、同じように鉢植えで稲を栽培して、一ヶ所に植える苗の本数によって、収穫量が一番多いのは何本の苗を一緒に植えた時なのかを研究したことを思い出します。結果は忘れました!

 

立派な鶏頭が咲いていました。

 

 

背丈は高いですが・・・・ヒョトヒョロでやせ細った感じのヒマワリですね。

 

 

近くの高台まで移動して、夕焼けを見ようとしましたが・・・・富士山は?

 

 

よーく見れば・・・・富士山はやっと見えるという感じでした。

 

 

 

近くで咲いていたのは芙蓉の花でした。