鎌倉鶴岡八幡宮のぼんぼり祭り ③ 点灯・日本舞踊奉納 | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 一昨日書いたことですが・・・・現在の私の皮膚は極端に弱くて破れ易いのですが、嬉しいことにこのところ皮膚の破れがない状態が継続していて、肘から先の手に絆創膏のない状態が10日間以上続いていました。ところが今朝起きてみると・・・・なんと左手に2cm程度の皮膚の切れ目がありました。寝てる間に自分の右手で引っ搔いてしまったのか、寝返りの動作などで皮膚が引っ張られたために破れたのか・・・・破れても今回は痛みが少ないので目覚めなかったし、出血も少ないのですが・・・・いずれにしても厄介な体です。

 

 さて今日の写真は8/8に、鎌倉の鶴岡八幡宮へ、ぼんぼり祭りを見に行った時のものの3回目です。

 

そろそろ薄暗くなってきて・・・・点灯の時間になったようです。

 

 

巫女さん達が雪洞の点灯をし始めました。

 

 

後方のカメラマンが邪魔ですが・・・・向こうのカメラマンも私を見て、同じ気持ちかもしれませんね。

 

 

名前は知っていましたが・・・・法政大教授で芥川賞受賞者の、藤沢周さんの小説を読んだことはありません。

 

 

本殿前の石段両側にある雪洞も、総て点灯されて・・・・石段に腰かけている人がどんどん増えてきたようです。

 

 

大銀杏のあった場所の前には、「自祓い所」なるお祓い場所がありました

 

 

大分暗くなってきて、舞殿の灯りが際立つようになってきました。本殿前の石段に座り込んだ人達は、腰掛けた状態で日本舞踊を観賞しようとしているようでした。

 

 

踊り手の皆さんが出番を待っています。先頭の白っぽい着物姿が西川翠扇さんでしょうか?

 

 

2人目の方の踊りです。

 

 

 

出番前の緊張の様子です。

 

 

 

若宮大路からの参道は、ゆっくりと雪洞を楽しむ人で埋まってしまったようです。

 

 

舞殿の周辺にも有名人の雪洞が沢山ありました。建築家の隈研吾さんですね。

 

 

三谷幸喜さんはこんな平仮名の書でした。

 

 

元横綱の白鵬関は宮城野親方になったんでしたね。

 

 

宮城野部屋所属で令和の怪物の「伯桜鵬」ですね。幕下付け出しから、僅か1場所で十両に昇進したんでしたね。

 

 

横浜DNAベイスターズの雪洞もありました。これは監督の三浦大輔さんの雪洞ですね。「頂戦」という新語は、優勝していたら「アレ」ではなく新語・流行語大賞になっていたかもしれませんね。

 

 

次回もう一度・・・・この後の帰路の様子を投稿予定です。