一昨日書いたことですが・・・・現在の私の皮膚は極端に弱くて破れ易いのですが、嬉しいことにこのところ皮膚の破れがない状態が継続していて、肘から先の手に絆創膏のない状態が10日間以上続いていました。ところが今朝起きてみると・・・・なんと左手に2cm程度の皮膚の切れ目がありました。寝てる間に自分の右手で引っ搔いてしまったのか、寝返りの動作などで皮膚が引っ張られたために破れたのか・・・・破れても今回は痛みが少ないので目覚めなかったし、出血も少ないのですが・・・・いずれにしても厄介な体です。
さて今日の写真は8/8に、鎌倉の鶴岡八幡宮へ、ぼんぼり祭りを見に行った時のものの3回目です。
そろそろ薄暗くなってきて・・・・点灯の時間になったようです。
巫女さん達が雪洞の点灯をし始めました。
後方のカメラマンが邪魔ですが・・・・向こうのカメラマンも私を見て、同じ気持ちかもしれませんね。
名前は知っていましたが・・・・法政大教授で芥川賞受賞者の、藤沢周さんの小説を読んだことはありません。
本殿前の石段両側にある雪洞も、総て点灯されて・・・・石段に腰かけている人がどんどん増えてきたようです。
大銀杏のあった場所の前には、「自祓い所」なるお祓い場所がありました
大分暗くなってきて、舞殿の灯りが際立つようになってきました。本殿前の石段に座り込んだ人達は、腰掛けた状態で日本舞踊を観賞しようとしているようでした。
踊り手の皆さんが出番を待っています。先頭の白っぽい着物姿が西川翠扇さんでしょうか?
2人目の方の踊りです。
出番前の緊張の様子です。
若宮大路からの参道は、ゆっくりと雪洞を楽しむ人で埋まってしまったようです。
舞殿の周辺にも有名人の雪洞が沢山ありました。建築家の隈研吾さんですね。
三谷幸喜さんはこんな平仮名の書でした。
元横綱の白鵬関は宮城野親方になったんでしたね。
宮城野部屋所属で令和の怪物の「伯桜鵬」ですね。幕下付け出しから、僅か1場所で十両に昇進したんでしたね。
横浜DNAベイスターズの雪洞もありました。これは監督の三浦大輔さんの雪洞ですね。「頂戦」という新語は、優勝していたら「アレ」ではなく新語・流行語大賞になっていたかもしれませんね。
次回もう一度・・・・この後の帰路の様子を投稿予定です。