酷暑と足腰の不調でなかなか思い切れなかったのですが・・・・やっとのことで本日、自家用車で座間のヒマワリを見に行ってきました。ところが殆どの場所でヒマワリは終わっていて、駐輪場や展望台はなくなっていました。でも四谷地区という初めて訪れた場所の方では、新品種らしいヒマワリでまだ十分楽しめる花を見ることができました。そして自由に切って持ち帰っても良いとのことでしたので、3本ほど切花として頂いてきました。
さて今日の写真は3/23のもので、親子旅行の3日目(最終日)の様子のつづきで、山口県への山口親子4人旅行の10回目です。
湯田温泉に近い観光スポットは・・・・日本の歴史公園100選の一つだという「香山公園」でした。
初めての場所ですが・・・・五重の塔が国宝のようですね。
丁寧な説明がありました。日本の三名塔の一つのようでした。
娘さんが卒業式を迎えた親子のようですね。
手前の桜はまだ咲き始めでした。
五重の塔のある香山公園の主役は・・・・保寧山瑠璃光寺という曹洞宗のお寺でした。自動販売機はもっと目立たない場所にひっそりと置いて欲しいですよね。
京都にある名刹に来たようで感じで・・・・境内は至る所が素晴らしいフォトスポットでした。
そしてどこもちゃんと綺麗な花が活けられていますね。
お参りの人は多くありませんでしたが・・・・扉が開放されていて、本堂の中を見られるようになっていました。
振り返っています。
癌やボケは絶対に封じて欲しいですよね。
中央の四角い部分を字の一部とすると・・・・四つの漢字が並んでいますが・・・・
知足の手水鉢というのだそうです。
仏足石にもお賽銭が一杯ですね。
あちこち体調不良ですから・・・・ここでは特に丁寧にお参りしました。
公園にあった大きな銅像の大内弘世というのは、大内家の第二十四代当主だそうで、防長2ヶ国を統一した「山口開府の父」と呼ばれている人のようです。
早咲きの桜が満開でした。
「山口県へ山口親子4人旅行」のブログは・・・・次回が最終回です。