ガーデンフェスタ会場を散歩 ⑤ ウクライナ支援の写真展「オデーサに思いを」 | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 今日の写真は5/20に、ガーデン・フェスタ横浜を開催中の、横浜港界隈を散歩した時のものの5回目(最終回)です。港の見える丘公園~山下公園を歩いた後は、この日のもう一つの目的である横浜ユーラシア文化館に向かいました。

 

山下公園前の道路にはアルストロメリアが満開でした。

 

 

開港記念館前は静かで、殆ど人影がありませんでした。

 

 

6年前に設置されたもののようですが、こんな碑があることに初めて気付きました。西洋文化の窓口になった場所ですから、横浜が発祥のものが沢山ありますね。

 

 

この日のもう一つの目的地は、みなとみらい線日本大通り駅のあるこのビルの中でした。

 

 

横浜と姉妹都市の関係にある、ウクライナの「オデーサ」への支援のための緊急企画の写真展でした。金額は僅かですが200円の入館料はウクライナ支援に使われるそうです。

 

 

カーニバルを楽しむ賑やかな写真が入口で迎えてくれました。

 

 

こじんまりした展示コーナーです。

 

 

正面にあったのはオデーサと横浜を対比した4組の写真でした。

 

 

オデーサにも中華ランタン・フェスティバルがあるんですね。

 

 

赤レンガ造りの伝統的な建物も共通ですね。

 

 

ポチョムキンの階段はオデーサのシンボルの一つのようです。ウクライナ国旗の日の様子のようですが・・・・その国旗の日は昨日(8月23日)だそうですね。

 

 

階段を上って行く(or 下って来る?)国旗の様子を写した写真展示がありました。上の写真とは国旗の青色と黄色が逆になっていますね?

 

 

オデーサの建都記念日は9月2日だそうで、この階段に市民が集まるのだそうです。

 

 

民族衣装の日の写真で・・・・ポチョムキンの階段の上にある、エマニュエル・リシュリューの像だそうです。この人は1803年にオデーサ長官になったロシア軍人で、後にはフランスの首相にもなっている人だそうです。

 

 

2022年のバリケード・オデーサです! リシュリュー通りに土嚢を積み上げたバリケードの様子です。

 

 

ウクライナに平和が戻ることを祈りながら帰路につきました。日本大通りもガーデンフェスタらしく花がいっぱいでした。

 

 

 

横浜公園に入ったら、やはり噴水の写真だけは撮りたくなります。

 

 

噴水の周辺も花一杯でした。