この記事は以下の内容でお送りします
・東方
・俺設定
・妄想
・二次創作
・クロスオーバー
大丈夫だ、問題ないって人だけ見ていってね!
~博麗神社~
霊「で、具体的に何をするのかわかってるのかしら?」
裕「ええ、一応ましろから聞いてはいます」
霊「ふ~ん、ま、精々頑張りなさいな」
裕「……あの……」
霊「何かしら」
裕「霊夢さんは普段何をしてるんですか?」
霊「普段?……えーっと、境内の掃除をして、ご飯食べて、のんびりして、風呂入って、……寝る」
裕「……何もしないんですか?」
霊「異変がある時以外は暇で暇で仕方が無いのよ。それも、幻想郷に関わる大きな異変じゃないとね」
裕「出かけたりしないんですか?」
霊「……偶に買い物に行くぐらいかしら」
裕「…………」
霊「……何よ」
裕「い、いえ、なんでもないです」
霊「……そう……森に行くんだったら妖精には気をつけなさい。どんなイタズラをされるか分かったもんじゃないからね」
裕「はあ…………それじゃあ、行ってきます」
霊「はいはい、行ってらっしゃい」
……
…………
………………
……………………
8時間後……博麗神社の森
裕「……すっかり暗くなっちゃったなあ…………帰り道わかんなくなってきた……ん?」
?「……人間?」
裕(……子供……みたいだけど……)
?「おやおや、こんな時間に人間がウロウロしててもいいのかな?」
裕「はい?」
?「妖怪に取って食われても知らないよ~」
裕「ねえキミ」
?「私かい?」
裕「いや、そうとしか答えようがないし……」
?「それで、鬼の私に何のようかな?」
裕「キミこそどうしてここに…………鬼?」
?「おや、この角が見えないのかい?」
裕「角……確かに角だ……」
?「あっはっは!さては、私の見た目が子供っぽいから、注意でもしようとしたんだね!」
裕「いや、本当に鬼だとは思わなかったし……」
?「へえ、鬼を見ても驚かないとは、兄さん、なかなか肝が据わってるね」
裕「まあ、他に色々と見てるし……」
?「ふ~ん」
裕「あ、そうだ、博麗神社までの道を知らない?」
?「博麗神社?神社に用でもあるのかい?」
裕「え?うん、まあ、そんなところかな」
?「よし、わかった!兄さん、気に入ったから博麗神社まで案内してあげるよ!」
裕「……本当に!?」
?「ああ!鬼は嘘つかないからね!付いといで!」
裕「……助かったぁ……」
少年少女移動中……
裕「……本当に着いた……」
?「言っただろう?鬼は嘘つかないって」
裕「う、うん」
霊「あら、随分遅かったわね……って、萃香じゃない」
裕「え、霊夢さんの知り合い?」
霊「まあ、ちょっとね」
萃香(以下、萃)「ちょっとどころじゃないだろ霊夢ぅ~」
霊「こんな時間に何の用?生憎、お酒は切らしてるわよ」
萃「いやぁ、ただこの人間を神社まで連れて来ただけだよ」
霊「……アンタにしては珍しいわね」
萃「失礼な、私は人間に対しては優しいほうだよ?」
霊「……まあいいわ」
萃「それにしても、霊夢も隅に置けないねぇ」
霊「何がよ」
萃「いい彼氏ゲットですか~?んん~?」
裕「え」
霊「……何勘違いしてるか知らないけど、別にそういう関係じゃないし、それにこいつ、既婚者よ」
裕「いや、まだ正式に結婚した訳じゃ」
萃「ほほう、NTRですねわかります」
霊「今度そんな事言ったら龍殺陣するわよ」
萃「わ、わかった、わかったから札出さないでくれよ~」
霊「……ほら、用が済んだんだから行った行った」
萃「はいはい、んじゃ、またね~」
裕「消えた!?」
霊「霧になっただけよ。アイツの能力でね」
裕「能力……?」
霊「アイツは自分の姿を変えられるのよ。今みたいに霧になったり、巨大化したりね」
裕「……幻想郷って、思ってた以上にとんでもないような……」
霊「そりゃそうよ、本気になれば世界なんて一瞬で滅ぼせる奴なんてゴロゴロいるわ」
裕「……霊夢さんはそんなのと戦ってたんですか……」
霊「ま、あるルールはあるけどね」
裕「へ、へえ……」
霊「さて、ご飯冷めちゃうから早く食べなさい。明日は早いんでしょう?」
裕「は、はい!」
霊「ほらほら、早く早く」
~白玉楼~
幽「……裕理くんモテモテねぇ……」
俺「主人公補正おそるべし……」
妖「こんなのましろさんに見られたら……」
ま「私がどうかしましたか?」
妖「いえ!なんでもないです!」
俺「ただ、久しぶりのましろさんのご飯だなーって」
幽「ご飯まだかしらね~」
ま「あ、はい、もう少しで出来上がるので、もうちょっと待っててくださいね~」
俺&妖(……ホッ……)
幽「それじゃあ、皆さん、またお会いしましょう、さよ~なら~♪」