2010年、あけましておめでとうございます。
日本は、もう夕方でしょうか。
こちらは、夜中の3時。
さっき、タイムズスクエアのカウントダウンから帰ってきて、
まだ興奮冷めやらぬ状態。
NYの大晦日は、久しぶりの雪から始まった。
最初に来たときの雪が無くなったと思ったら、こんな日に合わせての雪。
朝10時、日本は年が明ける。
14時間後にここでもう一回、年を越すと思うとなんか不思議なカンジがする。
やっぱり、カウントダウンといえば、タイムズスクエア。
タイムズスクエアのカウントダウンについて調べていたら、
みんな、約8時間前に行って、その後、身動きもできず、トイレも行けない中で
過ごしたと書いてあって、そんな時間に行こうかすごく悩んでいた。
でも、この天気。
雪だったり、途中雨だったり、どうもハッキリしない。
半分あきらめつつ、大晦日のNYのテレビを観る。
特に、大晦日だからといって、一年を振り返るといった、番組は見当たらない。
クリスマスの方が、テレビは、楽しい。
と、ここで、NYの街中のライブ映像を流すチャンネルを発見。
タイムズスクエアをけっこう長く写すので、これで、様子を伺うことに。
他にも、ネットで、タイムズスクエアのライブ映像が見れるのがあるので
そちらも利用しながら、様子をみる。
お昼ごろまでは、特に大きな動きは無し。
が・・・
人が増えだし、3時前には、すでに人だかりに。
そして、ポリスの規制も行われ始めた。
ゲートが設置され、もうすでに身動きできない状態に。
まだ、9時間前ですが・・・
これを観て、並ぶのを、断念。
まだ、半月くらい旅は続くし、体調崩すのもイヤだから、
かなり離れたところでもいいから、ギリギリまでアパートで待って
雰囲気だけ味わおうということに。
そして、夜9時過ぎ、アパートを出て、タイムズスクエア駅まで行く。
地上に出ると、ヒト、ヒト、ヒト。
多くの人が、無料で配られてる、ニベアの帽子をかぶってる。
いいなー、早く来たら、もらえてたかもしれないなーと思っていたら、
いきなり袋に入った、帽子が飛んだ!
そして、目の前に落ちる!
迷わず拾う!
まだ、帽子の投げ入れが続く!
カリンも拾う!
なんと二人とも帽子をもらってしまった。
早くから来ても、もらえない人もいるのに、なんてツイてるんだろう。
ルンルン気分で、カウントダウンが見学できるところまで移動する。
途中、消防署を発見。
大晦日なのに、お仕事ご苦労様です。
消防士はやはり人気がある。
みんな、写真を撮りまくり。
付近の道路は完全封鎖。
そしてなんとか辿り着いたこの場所。
画像中心の有名な画面のあるところまでは、600mくらいか。
でも十分、認識できるし、思ったよりも条件良さそうだ。
あと、1時間半ちょい。
これくらいなら、全然我慢できる。
途中、後ろから、押されたり、大変。
前にいた、おじさんが優しくて、いろいろ気遣ってくれる。
でも、このおじさん、背が190センチ以上あって、あまり、前が見えない。
カリンは・・・背中しか視界に入らなかったらしい。
なんとか、少しずつ、横に移動し、見える位置にこれた。
でもこれだけ、人がいるから、トラブルも起こる。
この時、雪混じりの雨は降ったまま。
傘をさすと、後ろの人は見えない。
再三の要求にもこたえない人の傘を強引に壊し、揉み合いに。
としている間に、5分前。
かすかに、イマジンのメロディが聞こえ、気がつくと、四十数秒前のカウントダウン。
そして、
3
2
1
HAPPY NEW YEAR!!!
花火の後、ものすごい煙とはるか向こうに紙ふぶきがみえる。
もう少し、余韻を楽しみたいところだが、すぐ帰りのラッシュが始まる。
と同時に、バリケードも解除されるので、どんどん前のほうに行ってみる。
2010のメガネ。
来年からは、どんなデザインになるのだろうか。
そういえば、近くにいたおじさんが、電飾付のこのメガネを持っていて、
なんか、壊れて、半分しか電気が点かず
「これじゃ、20じゃねーか」ってさけんでたのが、妙に面白かった。
BROADWAY CLOSEDって書かれた標識
特別な日にいるんだって実感できる。
ちょうど、テレビで中継されてたのは、このへん。
近いようで、遠かった。
中継カメラに群がる人々。
ブロードウェイではなく、7番街からみた景色。
こちらもまた、きれい。
最後に、ふたりで。
もらった帽子と一緒に。
帽子の効果はすごかった。
これ被って写真撮りたいから、貸してとか、どこでもらえるの?とか、
けっこう話しかけられた。
一時は、諦めようかと思った、カウントダウン。
遅くに行ったのに、とんだ記念品まで手に入れて、なおかつ、
大興奮の中で新年を迎えられて、本当によかった。
今年、一年が良い年でありますように。