『天皇の料理番』にて、料理人の地位が当事低かったことをドラマにて描かれている。
いまは、どうだろう。料理人と聞くと、プロ、専門、はたまたオリジナルとイメージを私はする。その人にしかできないもの。
世の中には様々なプロがいる。たまたま今日出掛けたらまず下水道の工事をやっていた。こういう人たちがいて、公共インフラが成り立つが通りがかりなら顔は覚えない。
また、たまたま駐車場を近くに通ったらこんな文言に目がいった。
「部下が駐車する際よくぶつけます。どうしたらいいですか?」「弊社○○の駐車レッスンで学びませんか?金額○○円」(こんなニュアンスです)
私はペーパーが長い、ペーパーの前も駐車は下手くそで旅先で食べ物屋のおばさんが心配して出てくるくらいだ。
お金は少しかかっても学びたいくらいだ。
駐車場の運営管理は、こういったプロを生み出すなんてすごいなと感心した。
いまは地位はないかもしれないけど、将来的には価値が出るかもしれない。
こういったものは先代のお陰となる。そのときはそんなもんと言われてやって、将来的に価値が出る。
確か引っ越し屋や宅配もそうだったような。昔は自分で全て美徳とするところがあったと。
いまも新たに築きつつある先駆者がいると考えると、尊敬しかない筆者でした。