最近でもないか4か月くらいまえだろうか、ある営業の本にこんなことを書いている人がいた。(若干違いますが、ニュアンスは下記です)
「本当に叱ってくれた人や厳しくしてくれた人に感謝する」
私はこれを読んで、子どもみたいな性格なので1回もない。厳しくしてくれた人(厳しいしかない人、)、叱ってくれた人(叱ってばっかだった人)はたくさんいて辛さしかなかった。いつか見返してやるとは思ったことはあっても、正直感謝はない。
私が感謝してるのは、このblogに何度も登場するt先輩や尊敬する先輩、優しくも具体的に言ってくれる前職の役席など決して怒って伝えるんじゃなく具体的に理由や理屈のある説明で教えてくれる人だ。
日本将棋連盟前会長米長氏の本に書いてあったのはこんな感じだ。
「頑張れ、頑張れでついてこれるわけではく「お前には才能がある、だからやるんだ」とならないと頑張れでは頑張ってもし上手くいかなかったらと考えてしまう。」
全くその通りだと思うのは筆者だけだろうか。
叱ってこそ成長するんだという風潮は、いまだ変わらないけど本当?て言いたくなる。
褒めたりする(認めたりする)ことや自分が叱られて成長したからという理由だけで、指導というなの恫喝をしてると思う。
もう今年で戦後70年を迎えるわけだから、
転換期だと思う。
私は甘いといわれてもいい、だって叱られなくたっていろんな状況は常時生きてりゃあるんだから。