今日は、飯田橋により東京大神宮へ。
私は知らなかったけど、東京のお伊勢さまとも呼ばれ伊勢神宮にお詣りしたくらい価値があるそうだ。
さて、普段乗らない総武線、中央線。
いまでは電車での光景はガラケーからスマホばかり。そうすると大体の画面はline。
混んでれば混んでるほど意識はしなくても、画面が見えてしまう。
1つは女子大生?かな。「大丈夫だよ」 みたいなのが見えた。しかし、相手から即レス。「単位とれないよ、全然わからないし。勉強もしてない」的な回答。
それにたいし、「私もわかんないだ、あの授業」的な。
この近くは大学も多い。この子も大変なんだろうなと感じた。
そのあと何度か乗り換えを間違え、東京駅より川崎へ。
とあるおばさん。スマホではなく、ガラケー。そして、メールだ。
新橋から品川に着いたあたりから混み始める。
そして、また見えてしまう。「息子とは、別れました。食事もできず。川崎帰ります。ランチできますか」と。左手側には堂嶋ロール、右手側には携帯。
これは旦那さまにでも、送ったのだろうか。心なしか寂しそうに見えた。
さまざまな人が、たくさんのドラマがあって悲喜こもごも。
こうしてる間にも、ドラマがあって動いてると思うとビックリする。
誰一人その人生はその人以外織り成せない。似たようなことはあっても、一緒はない。
不思議だなと思う筆者でした。