私は、たばこは基本吸わない。好きじゃない(おいしくない)し、知識はないけど身体に悪そうだからという理由だ。
たばこを吸ってる人にやめなよとも言わない、自由だしお金払ってるわけだから。
それに私はよくゲーセンに行っていたので、今ほど分煙もない時代だったから煙もくもくは普通だったのでなんら不満はない。(将棋が好きで、天下一将棋会をやりにいくと麻雀も近いため喫煙コーナーになってるのはどうかな~と思うけど)
さて、本題に戻すと外で歩いていたら自販機の横に「川崎市のたばこの税収は約100億円です」と書いてあった。
でネットで調べると平成24年のランキングで8位、91億円となっていた。
こんだけあると、「分煙を設けても足りないだろうな」とか「たばこをやめようなんて市は簡単にいえないだろうな」とかいろんな想像をしてしまった。
私はたばこ推進派ではない。しかし昨今のファシズムのようにたばこを非難するのもちょっとおかしいのではと思っている。マナーさえ守れば問題ないと思っている。
税金はとりにくいというのは実態があらわしている。消費税問題も与党が圧勝だったからできたけど、過半数越えくらいなら公約としてあげたら下野寸前または大敗してしまう可能性がある。
それくらいナイーブなのが税金と思う。
たばこ税に代わるいいものがあれば別だが、かなりの恩恵がある以上必要以上に非難するのは
やめるべきではないかと思う筆者でした(決して推進もしていませんし、健康を考えたらやめるべきじゃないかと思っています)