昨日ショーンKの記事を書いたらヤフーニュースにも取り上げられ反響があったので続編として…
週刊文春的にはフジテレビの新番組が始まって、この記事を引っ張り掲載すればフジテレビ、ショーンに大打撃を与えることはできたはずだ!記者も色んな人を取材しているなかでショーンの今の人柄など知ってるはずだし、記者も取材に誠実に対応してくれたショーンに関しては悪い印象を持つことはなかったはずだ。この時期に掲載したのは文春の記者の優しさだったのかもしれない。
1つの転機になった番組は間違いなく日テレの魔女の22時であろう。過剰演出や編集によって放送され、それ以降引くに引けなくなっていってしまったのだろう。その日テレが一番この件に関して取材し放送しているのは皮肉である。これは個人的な見解だが幼少時代誰も知らない色んなことがあり、コンプレックスの塊だったかもしれない。川上伸一郎という過去を捨て新たなショーンKとして東京に出てきたのかもしれない。地道に仕事をしてキャリアを積み上げて、その傍らラジオやナレーションの仕事をしていた。その人がテレビ業界という世界に入りあれよあれよという間に今の地位になっていた。しかし、事務所もナレーション事務所でテレビ業界にも強くない事務所でテレビ局もこぞって叩いた。これが大手ならテレビ局も叩かなかっただろう!!もちろん学歴詐称は悪いことであるが、はじめはマスコミの過剰演出があり周りがそれを求めてしまい、引くに引けない状況があったかもしれないし、ショーンKという人物を演じていたのかもしれない。ある意味ショ
ーンも被害者の一人であるかもしれない。ショーンKという虚像を川上伸一郎という過去を捨て演じていたのかもしれない。ショーンとしてではなく川上伸一郎として再スタートして頑張ってほしい。