昨日はカリスマタクシードットコム の転職セミナーでした。
非常に有意義な時間を共有できました。
タクシーの力で日本を元気にをモットーにタクシー業界の風雲児として引き続き頑張ります。
新人タクシー乗務員で一番つらい時期というのは必ずありますよね。
タクシー業界の常識として保障給というのがあります。
基本は3カ月30万を基本ラインとして、1年30万や半年28万、1カ月45万と会社によって様々です。
会社によっても違いますが基本12乗務して一定の走行距離を走っていれば1万の売上だろうが2万の売上だろうが保障給はいただけれるというシステムです。
保障給中は道がわからないという理由で覚えるために適当に流したり、知らない地域に来たらお客がいるのに回送にしたりしているとしていると保障給がなくなった時・・・・・
保障給に甘え3カ月が過ぎいざ一人立ちしたとき、保障給以上稼げるかというと答えはノーである。そんなにタクシーは甘くないです。
やはり保障給中もないものだとおもいタクシー乗務に臨まなければいけない。
保障給がなくなり、4か月目から6か月目あたりが一番つらい時期である。思ったより稼げない、道がわからない、お客様からは嫌味をいわれる・・・・・・
早期退職者が一番新人で多い時期だとも言われている・・・・・・
ここを乗り切りなんとなく道がわかってくれば、タクシーの醍醐味を楽しむことができる。
新人さんは実は初めの3カ月が一番重要だと思っていただき、また保障給に甘えることなく1日1日の乗務を真剣に乗務し復習していただければ必ず4か月目からも保障給前後は稼げるはずであります。
知らない地域でもトライしていってほしいとおもいます。
お客様が使っていただいた料金の50%以上が自分の給料に反映されるんですよ・・・・・
言い方がわるいかもしれませんが
お客様=お金だとおもえばお客様がいるのに回送にしてお客様を乗せないなんてナンセンスの話です。
お金が落ちていてあげるというのに乗せないなんて・・・・・・
怖いかもしれない・・・・・
道がわからなく不安かもしれない・・・・・
是非とも勇気をもってお客様がいるエリアに行ってみよう。