先週の土曜は市内でも様々なイベントが開催しておりました。

土日何かしら市内でイベントが開催されており、議員になり興味があるイベントや武蔵野市主催及び共催のイベントには時間が許す限り参加しどのような事業をしているのか勉強のために見学することにしております。また、武蔵野市が補助金を支出している団体のイベント等にも参加し市民の皆様の税金がどのように使われているのか精査していくことも議員の仕事として重要なことだと感じております。


まず、武蔵野市シルバー人材センターフェアに参加しました。武蔵野市のシルバー人材事業に26年度は6400万あまり支出しております。

公益社団法人武蔵野市シルバー人材センター


このフェアーはシルバー人材センターでの普及啓発活動の一環として開催しております。


焼き鳥やフランクフルトや団子などの屋台が出ております。

私もフランクフルトや武蔵野市で取れた野菜など購入しました。


東北地方の特産品も売っておりました。酒のつまみに色々と購入しその日の内に食べてしまいました。



60歳以上のかた是非入会を・・・・

副代表の方とじっくり話させていただき、会員が年々少なくなっているということです。

仕事はあるのですが人材不足で断ることもあるそうです。

今後の課題ということです。登録者の平均年齢が73歳ほどです。会員の方も沢山いまいしたが皆様お元気です。80歳でも60代に見える方もおりました。よく言いますが定年後仕事をしなくなり、一気に老け込む人などいますが、年金の足しに健康のためにもいいことですね。支出額は多いのか少ないのかわかりませんが会員の方は皆様笑顔で楽しく人生を生きているなと感じることができました。役所の職員も来ておりましたが休日なのに参加しておりました。



午後からは

武蔵野プレイスで武蔵野市引きこもりサポート事業「それいゆ」 フォーラム 地域社会とともに歩む若者支援 に参加しました。武蔵野市の事業として引きこもりサポート事業に関しては26年度は500万ほど支出しております。

主な事業内容は当事者、家族に対する電話や来所、訪問等による相談、家族セミナーやフォーラムを実施し相談など300件以上し登録20人しております。


その中のフォーラムということと、引きこもりについて色々と勉強したいということで参加しました。



実際に引きこもりから集中訓練プログラムを経て社会復帰した若者などが登壇して説明していただきました。

参加者は引きこもりを抱える両親や社会復帰した若者や様々な方が参加しており、引きこもりの子の持つ親の気持ちや実際に引きこもりの子の気持ちを考えただけでも心中を察することができます。




武蔵野市主催ということで武蔵野市の職員の方が挨拶しておりました。



非常に有意義な事業ですし、実際に登録や相談している方以外にも市内には沢山の悩んでいる方がいるはずです・・・・

市にこのような事業があるとは知らず一人悩んでいる親も多いはずです。

先日も友達が病気を患い引きこもり気味で病院に友達と母親を連れていき、待ち時間に話したら話しただけで母親の悩みなど聞いているうちに気が楽になったといっておりました。話を聞いてもらうだけでも、不安など取れ気が楽になるので是非ともこの事業は拡充していってほしいですね。


まだまだ勉強不足でありますが市政について今後とも勉強していきます。